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(回答先: チョムスキー氏について 投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 04 日 02:22:21)
あっしらさん、ありがとうございました。チョムスキー氏が、自覚的であれ、無自覚であれ、300人委員会のエージェントであるならば、トランスナショナル研究所(オランダ)の副所長のスーザン・ジョージ女史はどうなんですか。たしか、朝日新聞社から出版された『世界経済の生き残り戦略』の著者である女史は、以前から、食糧問題を中心に、世界銀行やIMFを痛烈に批判し、経済のグローバリズムに反対しているひとりです。彼女は、IPSの最も影響の強い機関であるトランスナショナル研究所の副所長なんですが、これも、チョムスキー氏と同類なんですか?チョムスキー氏が尊敬するエクバル・アーメド氏もコールマン情報によれば、イギリスMI6のエージェントということですが、E・サイードもアーメド氏を認める一人ですが、ここまでくれば、何がなんだかさっぱりわからないというのが、素直な感想です。スーザン・ジョージ女史の言うように、権力者というのは、右翼・左翼をも取り込み、イデオロギー操作の重要性も熟知し、社会紛争の継続のためには、生物学の最新の成果(進化ゲーム理論のしっぺ返し戦略など)も取り込んでしまうなど、とてつもなく賢すぎます。そういえば、権力者の意向に合致するものに対しては、それなりの社会的地位と権力をそれなりに用意してくれるらしいので、チョムスキー氏も、軍事研究のメッカのMITでいまだに教授をほしょうされているし、なるほどなーと思うこと然りです。