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大阪のアメリカ総領事館前で、今なお、単独でハンガーストライキを続けている人がいます。
日本人で、大阪出身のカマウさん(51歳、ケニアで孤児の世話をしている人)です。
3月20日の開戦当日から、水と塩だけで、4月9日までの3週間を24時間、アメリカ総領事館前で過ごし、9日間中断、休養した後、4月19日から第2ラウンドとして、
犠牲者を悼む”服喪ハンスト”を続行中です。
カマウさんは、「”人の生命を守る”ということは、
自分の生命を削るような必死さが要るときもある。」
と、語っておられます。
アメリカのイラク攻撃に反対する運動は下火になりつつありますが、今後も広範な人々とつながりながら、平和運動の灯を
ともして、平和を創る思いをつないでゆきましょう。