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(回答先: 「フセイン大統領の生存情報、最近はない」 米中央軍 [朝日新聞]【ティクリートでは「誕生日おめでとう」の落書きが】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 4 月 28 日 15:46:04)
【ワシントン中島哲夫】米国防総省の支援を受けイラクで活動しているチャラビ・イラク国民会議(INC)代表は27日、フセイン大統領と2人の息子の動向について情報を持っており、米英軍が間もなく3人を拘束できるだろうと述べた。米FOXテレビとCNNのインタビューで語った。
フセイン大統領と2人の息子の行方について「極めて良い情報を持っている」とし、3人は「別々の場所にいる」と断言した。また、フセイン大統領は自決用の衣服とベルトを身に着けているが、米英軍に追い詰められた時に自決するかどうかは分からないと述べた。
チャラビ代表はフセイン体制下の情報機関「ムハバラト」について(1)ウサマ・ビンラディン氏の「アルカイダ」と交流があった(2)イラク国民会議が入手したムハバラトの資料には大量破壊兵器の開発や隠し場所に関する情報が含まれている(3)ムハバラトと欧州の情報機関との関係を示す資料もある――などと指摘。米英軍が大量破壊兵器存在の証拠を発見するだろうと述べた。
チャラビ代表はさらにイラク国民のドイツやフランスに対する評価は低く、米国との協力を望んでいると強調した。米国防総省の支援を受ける立場を反映した発言とも言える。
[毎日新聞4月28日] ( 2003-04-28-00:17 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030428k0000m030079000c.html