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(回答先: 「イラクとアルカイダが関係」=バグダッドで文書発見と報道−英紙(jiji) 投稿者 新規投稿 201 日時 2003 年 4 月 27 日 13:39:36)
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4月26日、英紙は、イラク情報機関跡で同機関がウサマ・ビンラディン氏との接触を図っていたことを示す証拠が見つかったと伝えた。写真は25日、バグダッド市内の露店(2003年 ロイター/Akram Saleh)
[ロンドン 26日 ロイター] 英高級日曜紙サンデー・テレグラフは、イラクの情報機関ムハバラートが1998年にウサマ・ビンラディン氏の特使と接触し、同氏との直接会談を模索していたことを示す文書が発見された、と伝えた。
これが事実だった場合、イラクのフセイン大統領と、米同時多発テロの首謀者とされるビンラディン氏の間につながりがあった、とする米政府の主張が裏付けられる。
問題の文書は、ムハバラート本部跡で同紙記者が発見。同紙はこの文書で、イラク当局が1998年初め、以前スーダンを拠点としていたビンラディン氏の側近を首都バグダッドに招き、関係強化を図ったことが判明した、と報じた。
イラク当局者らは、特使であるこの側近に対し、ビンラディン氏との直接会談を希望している旨を口頭で伝えたとされる。
文書でビンラディン氏の名前が記載された数カ所は白の修正液で隠されていたが、記者がかみそりで修正液を除去したという。(ロイター)
[4月27日16時30分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030427-00000535-reu-int