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(回答先: 米国務長官「テロはアルカイダの可能性高い」 [日本経済新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 13 日 16:54:57)
海外でテロやハイジャック事件が発生した際の邦人保護を担当する、外務省の邦人特別対策室は事件発生直後から、現地の大使館を通じて、リヤド在留邦人の安否確認や情報収集に追われた。同室によると、リヤド市内には商社などの 駐在員ら日本人約百六十人が滞在。事件現場となった外国人居住区は各国の大使館員や駐在員らが暮らす地区で、日本人も約二十人が住んでいる。
米国政府が四月三十日、サウジアラビア国内でテロが起きる危険性があると警告を発したのを受け、外務省も五月一日、在留邦人らに危険情報を発していた。七日には、範囲を広げて中東、北アフリカ地域に住む日本人を対象に再度、警告を発していた。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20030513/eve_____sya_____006.shtml