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(回答先: Re: 何故ここは反米の基地外が多いのか! 投稿者 左翼嫌い 日時 2003 年 4 月 25 日 12:09:53)
無題 名前: メルマガ情報 [2002/01/27,13:19:30]
某キリスト教掲示板では、「角笛」は、HATE SITE(悪口HPの意?)であると名指しで非難されています。 その発端は、「ラストトランペット」掲載の「ハリーポッター」の警告記事を「角笛」で紹介したからです。 しかし、”魔術のマニュアル本”「ハリーポッター」への警告のどこに問題があるのでしょうか?
以下はメルマガ「mokusitoku第751号」からの小石牧師の文書を引用。
<フリッツ・スプリングマイヤーへの攻撃 >-----------------------------
以下に引用するのはインターネット上に現れたフリッツ・スプリングマイヤーへの攻撃文書である。この内、トレルという牧師?の文書は必ずしも全部うそではない。確かにフリッツには私にも理解できない部分があった。見ようによってはそうも受け取れると言える。
特にシスコさんとの関係は私には不可解なものであった。(現在は別れている)しかし、後半のオレゴンの新聞記事はでたらめである。警察は大麻の植木鉢をフリッツの家に持ち込んで、撮影した。
さて、しかし、ここで重要なのは、なぜ、今、特に日本にこのような文書がわざわざ翻訳されて現れるのかということなのである。ほとんど99%の以上の日本人にとってフリッツ・スプリングマイヤーなどという名前は全く未知のものであろう。この文書を読む人の大部分は、フリッツの著作を読んだことも無く、何の興味も無かっただろう。そして恐らく今後も読むことさえ出来ないだろう。
だからこれらの人々はフリッツを批判する文書から、初めてフリッツなる人物の存在を知ることとなる。これは奇妙なことではあるまいか。
普通の人なら、このフリッツという人物は何者なのだろう、何か、ひどく悪いことをした者のようだ。と思うのだろう。そして誰かが、この人物を非常に警戒しているのだなあと思うだろう。
私はこの文書を読み、その現れ方の不自然さを考えると、逆にフリッツの仕事の重要さを思わずにいられない。日本には「雉も鳴かずば撃たれまい」ということわざがあるが、フリッツなど何も言わなければ日本では話題にさえならない人物だ。ところがこの文書を翻訳し、インターネット上に流している人々は、それでは治まらないのである。何かひどく気にしているのだ。
フリッツを最初に日本に紹介したのは恐らく私だと思う。そして、笑ってしまうのだが・・・・・・! ここに紹介されている“著書”というのが、日本でこそ一部立派な本になったが、アメリカではそれこそガリ版刷りに近いお粗末なコピー本に過ぎないのだ。 こんな誰も知らない無名の著者のお粗末な本。
しかし、誰かが、我慢できない、無視できない、放っておけない、らしいのである。ということはフリッツの仕事は非常に重要なのだということを証明している。それは書かれている内容が真実だからであろう。フリッツという一人の男の経歴とその仕事の内容とは必ずしも無関係ではないが、それによって内容の重大さが差し引かれるものでもない。モーツアルトの曲が、本人の奇行とは無関係であるように。
ー引用終わりー-------------------------------------------------
日本ではおそらくほとんど誰も読んだことのない、フリッツ・スプリングマイヤーへの攻撃文書がえんえんとインターネット2チャンネル掲示板に流れています。
その理由は、恐らく、小石牧師の著書の情報元である、スプリングマイヤーの信用を落とす事により、小石牧師の本の信ぴょう性を落とそうという作戦なのでしょう。