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朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、米国、中国は24日、中国・北京で北朝鮮の核問題を協議するための2日目の会談を行った。
しかし、米朝は、既存の立場を確認する以外には、これといって前進した立場を示してはいないと伝えられた。
これにより、今回の会談は当初の予定通り、米朝両国が相互の基本的な立場を確認するだけで終わりかねないという観測も出ている。
しかし、相互の立場の隔たりを確認したに関わらず、2日目の会談を進めているということは、米朝が対話を通じた解決を希望していることの裏付けだいう分析も少なくない。
韓米両国は、北朝鮮の核問題をめぐる会談が長期化する可能性が高いと判断し、今後の対策作りに取り組んでいる。
韓国政府の当局者らは24日、「会談初日には特別な発言や動きはなかった」とし「初日の会談で米朝両国は、原則的な立場だけを表明したと聞いている」と会談の雰囲気を伝えた。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/04/24/20030424000009.html