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(回答先: Re: 情報というのは気にいる気にいらないという問題ではない.この情報から何をどう読むかの問題。 投稿者 ヘレン 日時 2003 年 4 月 20 日 05:05:32)
ヘレンさん、レスありがとうございます。
>「フセインの幻影を撒き散らすようなメッセージは気に入らない。」とあっしらさん
>おっしゃるけれど、気にいる気にいらない、といった問題ではないのではないですかね。
別に「米国政権−フセイン政権合作」説と違って、対象メッセージが“謀略”だと決め付けているわけではありません。
きちんと、原文を読まずに訳していただいた文章に即して評価したことはお詫びしますが、“謀略”だと決め付けているわけではないので「気に入らない」と曖昧に書いているのです。
>ご自分の理解した図にあてはまらない情報だからといって「気にいらない」とされて
>いるのでは。
こういう憶測を考えられる余裕があるのなら、「気に入らない」理由としてあげたことを論評していただければよかったと思っています。
自分が書いたことが外れようが当たろうが別にどうでもいいことです。
外れたときは、なぜ外れたかを考え、それも提示しています。
気に入らない理由は、最初に書いた「それならそうで、敵前逃亡=政権放棄ではなく、「地下政府」を宣言して非正規戦を呼びかければいいだけである」につきるのです。
(安全な地下施設があり、それにこもって戦おうという相当数の戦士もいるのなら、政府が地下にもぐることもできます。ベトナム戦争などでもわかるように、反政府運動組織→臨時政府組織→政権奪取というおおまかな流れですから、合法性のある政府が地下にもぐって戦うほうが、新たな反侵略者運動組織を糾合して政府樹立を目指すよりはずっと有利なのです)
アル・カイダでさえ、「米国のエージェント組織なのか、イスラム戦士ネットワークなのか」の見極めがつかないと思っています。
「気に入らない」は、疑っているという意味だとご理解いただければ幸いです。