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投稿者 あっしゅら♪大好き 日時 2003 年 4 月 12 日 20:43:35:

(回答先: 世界トップクラスの科学者アダム・トロンブリーのインタビュー 投稿者 こういうのもあります 日時 2003 年 4 月 12 日 19:46:03)

http://www.spiritofmaat.com/archive/feb2/trombly.htm

アダム・トロンブリーは、零点(ゼロ・ポイント)エネルギー技術の開発および創案で、世界でもトップクラスの科学者のうちの一人です。彼が構築した装置は、今日他国で作動しています。またしかし、アダム・トロンブリーのマウイの自宅には、零点エネルギーを使用する代わりに、高価なソーラーパネルが列をなして取り付けられてもいます。

なぜトロンブリーは、自らが持つ専門知識を、自宅のエネルギー供給に利用できないのでしょうか?トロンブリーは、その技術専門家としての生活のほとんどを、ある報道禁止令から別の報道禁止令の下で過ごしてきました。しかし、彼は決断しました。彼は私たちに伝えました「この特別ネット出版のインタビューに応じたからには、私は何ら手加減するつもりはありません」

これがひどく否定的に思えるなら、どうか続きを読んでください。トロンブリーは私たちを目覚めさせ、闇に秘されてきたものに光を当てたいのです。が、彼の根底にあるのはとても霊的なものです。ちょうど私たちの支援に努める神の勢力が、まず私たちが彼らに助けを求めなければ、彼らは私たちを助けることもできないようなものです。「さてこの瞬間に」彼は語ります「私たちは闇から抜けだし、助けを求めなければなりません。私たちは、助けを求めることができるなら、それを得ることができます」

アダム・トロンブリーが暴く秘密は、あなたに心底ショックを与えるでしょう。しかし、それが彼の、そして私たちの望むものであり、それはあなたの目覚めを促す、あるいは他の人たちを目覚めさせるというあなたの務めにお役に立てるでしょう。

トロンブリーの最終ビジョンは「アメリカン・ドリームをもう一度'夢'見る」ことです。

アダムズ「どうしてフリー・エナジーに興味を持つようになったのですか?」

トロンブリー「私は科学者として育てられましたし、生涯のすべてを科学の言葉で話してきたようなものです。私の母親は血液の専門家でしたし、父は生化学者でした。そして姉はかつて生物物理学者でした。

父がパデュー大学で生化学の博士号を取ったばかりの時−−−私はまだ幼い子供でしたが−−−父は、フランク・オルセンという名のパデュー大卒業生仲間から、米国空軍とCIAの共同事業に生化学者として徴募されました。父は、メリーランド州フォートデトリックにある細菌戦研究所に配属されました。これは1952年、朝鮮戦争中のことでした。父は、かつて第二次世界大戦中は米国空軍将校という高い栄誉を賜ったものでしたが、しかし、政府は、父が国家安全保障に対して戦略的に重要な技術を持っていると考えたのでした。

フォートデトリックでは、父とオルセンは他の2、3人の科学者と共に、非常に細分化されたプロジェクトを担当していました。父が死んだ時、私はまだ今回の身体では8才だったので、私はこのプロジェクトが何に関わっていたのかほとんど何も知りませんでした。父の死(1967年4月3日)の7回忌に、父がフォートデトリック時代に記した日誌の入った2、3の箱を発見したのは、私が母の屋根裏部屋でネズミ捕りをしかけていた時でした。日誌をつけてはいけないことになってたのですが、父はつけていたのです。

彼が日誌中で書いていたものの1つは、父がエイリアン・テクノロジーに接していたということで、これは当時の物理法則を−−−今日のですらそうですが−−−全く無視するものでした。

父はクワッケン・ブッシュ博士に手紙を書きました。この人は、パデューで父の研究報告の審査の席上にいた人ですが、父は自分の見たものが「最も生き生きとした想像」さえもはるかに越えうると伝えていました。これは父がフォートデトリックに到着した直後に書いたものです。

そこに入って約1年たった頃から、父の記述は本当に面白くなりました。父がただ淡々と述べる様々な技術は「エイリアン起源」であると特に記していました。空飛ぶ円盤型宇宙船や、その関連エネルギー技術や推進システムだけはでなく、地球圏外生命体に関しても記述していました。父の仕事は、実際、エイリアンと関わっていたのです。

1953年11月19日、父はフランク・オルセン博士や他の2、3の同僚と共に、シドニー・ゴットリーブ博士に連れられてボルティモア近くのサマーキャンプ場へ行きました。そこにいる間、父と同僚たちは、知らないうちにかなりの量のLSD入りカクテルを飲まされていました。1杯あたり10,000〜15,000マイクログラムの投与量です。オルセンはこの実験のことを知っており、父を心配してこう言いました「ハーヴィー、君は精神活性ドラッグをもらってるんだよ。もう、その影響に気づき始めてるよね。でも心配するなよ」

オルセンもLSDを大量に服用しており、その後異様な精神状態に陥りました。彼の言葉によれば『この実験(で薬)をやっていた』からです。オルセン以外のすべての被験者には、二重盲式[被験者・実験者ともに実験中はその仕組みがわからない方式]の実験となるよう想定されていたのです。彼は、沈黙を守ることになっていました。


フランク・オルセンは精神的にずっと不安定なままで、CIAの人間が彼をニューヨークへ精神鑑定に連れ去りました。精神鑑定の代わりに何か恐ろしいことが起こりました。フランクは頭を鈍器で殴られ、ホテルの窓から投げ出されたのです。彼は殺されました。これは少なくとも、フランクの息子エリックが雇った法廷病理医が1994年に出した結論です。

私の父は内部抗議文書を提出し、友人や同僚の死の原因調査を要求しましたが、それが結局は父自身の死を招きました。

1954年1月、新種のレトロゥイルス生物兵器の病原体からの免疫性を得ると思いこませて、父は代わりに生きたウィルスを注射されました。このウィルスは、父がその研究中に発見したものでした。父の体調は極めて悪くなりました。父のノートでは、父はすぐにこのことを悟ったようです。「やつらはフランクを殺した」父は書いています「そして今は、私を殺しているんだ。違いは、私がゆっくりと、ずっとゆっくりと死んでいるというだけだ」

父は1960年に亡くなりました。死因はリンパ腫。それは 11の政府研究所が、父の細胞組織を精密に検査して出した結論です。

父の死が自然なものではなかったとわかった時、私は心を引き裂かれました。人生に絶望し、胸にナイフを数ミリ突き刺しました。血を滴らせながら、誰だか永遠に臨座する者に請い求めました。存在の真実を明らかにしてほしいと。

そして次の瞬間、私は突然、神の存在にもはや疑問を抱いていませんでした。仏性と言った方が良ければ、それでもかまいません。そして私は、物事がとてもはっきりと見えるようになりました。」

アダムズ「エイリアンにまつわるこの惑星上の出来事に関して、我々は否定的だと思われますか?」

トロンブリー「 アメリカの大衆は、ずいぶん長いこと嘘をつかれ騙されてきましたから。たとえイエスが自らこの真実を伝えたとしても、彼らは受け入れることができないでしょう。

アメリカの大衆にとって、実際に何が起きているのかを知るのは非常に難しいのです。あらゆる意味で、私たちは否定性の国であり、そしてあまりにもしばしばアル中と麻薬中患者の国でもあります。私たちは信じられないくらい、大衆全体が否定的なんです。

人々は、空飛ぶ円盤とかUFOとか呼ばれるものを見ます。たまに、それは円盤型ではなくて三角形なんですが。小さいもののときもあるし、時にはとても巨大で、ビルのように見えるときもあります。

どれほど多くの人がこれを見ていようが、へんぴな田舎だろうと都市だろうが、写真を撮ってようがビデオ録画していようが、そんなことは問題ではありません。知覚がただシャットアウトされているんです。

ここに驚くべきマインドコントロール・プロジェクトが進んでいます。人々は文字通り、注目したことに時間を保てません。一度ならず、私は外に立っていて頭上数十メートルに宇宙船を見ました。人々にものを言わせると『ん!?・・・あれは飛行機じゃないね』あるいは『ああ、信じらんない、僕たち本当にこれ見てんの?』『あれって本物?』

でも翌日までには、否定性の不思議な作用が完璧に働いていて、その同じ人たちがこう言います『ワーオ、あれって変な飛行機だったね。すっごくゆっくり飛んでたかと思ったら急に速くなったり・・・あれってどうやってあんな直角に曲がれたんだろ?』

このUFO目撃がきっかけとなって、私はフリー・エナジー技術の研究を始めたんです。もっとも、私はこのフリー・エナジーという用語が大嫌いなんですが・・・決して自由でも何でもないですから。たくさんの人たちがその到来のため、とても大きな犠牲を払ってきましたし。私は今の時点でさえ、どの単語が好きかよくわからないんですが。とりあえず、「零点(真空)の揺らぎ技術」という言葉を使います・・・ゼロ・ポイント・テクノロジーですね。

私はかつて、ゼロ・ポイント・テクノロジーと呼ばれる会社を持っていました。屋根看板にそんな文句を書こうものなら、直ちにわかるのは、成長をとっくの昔に止めてしまった人たちにとって、このコンセプトがいかに承諾しがたいものであるか、ということだけでしょうね。

人々は、エイリアンなど存在しないというサブリミナル・メッセージにさらされています。『Xファイル』でさえ・・・あれは冗談みたいなもので、有り難いことに放送中止されましたが・・・クリス・カーターの元々の意図は、ただのありふれた娯楽番組以上の何かを作ることでした。草分け的な番組となるはずでしだが、政府の妨害が入ってしまいました。これはまた別の、1つの非常に大きなテーマになりますが。そんなこんなで、人々は『もう1つのアメリカ政府』が、この惑星のものでない文明と数十年に渡ってコンタクトしているということを理解していないのです。

私たちは、ニュージーランドやパプア・ニューギニアの原住民、あるいはその他の僻地の原住民みたいなものです。彼らは飛行機を見ると、それが神であると思います。あるいは、少なくとも、かつてはそうでした。もちろん、今や彼らは真実を知っています。それが技術だけは持っているけれど、彼らよりもっと原始的なただの人間であることを。

私たちは「エイリアン」文明に対して、これと同じような状況です。本当に無公害で進んだ電気技術に対して、飛行機を始めて見た人みたいなものです。この技術が私たちを促して、神なる存在(Being)が−−−ただシンプルにある(being)ことが−−−いかに素晴らしい豊かなことか、私たちは理解できるようになります。

1979年、私が零点技術に関わるようになった時、バックミンスター・フラーに警告されました。もし我々が成功したら一大事になると。我々がもし実際に成功すれば、それは真の悪夢に発展しかねない。なぜなら、我々が関わっている人類は、闇の中に培われてきた種であるから・・・我々は、'きのこ'のように扱われてきたのだ(きのこは暗やみの中で管理され、糞便をたくさん供される訳ですから、これほどぴったりの喩えはありませんが)

このような者たちが、ひとの人生を悲惨なものにしようと喜々として出かけてくる、その過激さはもう驚異的です。彼らの完壁な月並みさに挑戦しようとする人々を、わざわざ苦しめに出てくるのです。

そして、いわゆるフリー・エナジー分野にたむろする、ある特定の人種がいます。彼らは会議でよくしゃべりますが、その生涯で注目に値するようなものを、何一つ発見も発明も考案もしていないのです。彼らがやったことはせいぜい月並みなものです。名前をあげはしませんが、彼らはただ何の成果もあげていません。この人たちがこう言うのです「かつて私を苦しめた者なんて誰もいませんが」

そしてこれも同じ連中です・・・私の陰で、実際に機能する技術を産み出した人々の陰で、彼らはこう言います『ん〜、彼が何か成果ある研究を産んだとこなんて、見たことがないねぇ』」

アダムズ「このエイリアン計画(アジェンダ)について、もう少しお話してもらえますか。」

トロンブリー「私はエイリアン計画なるものの存在を知っています。父が日誌の中でこれに触れていたので。父は、米国政府がその導入に携わるようになったのを発見したと書いていました。さらに踏み込んで、父の見解としては、このエイリアン計画が人類という種、および惑星全体の善に反すると書いていました。

父は、軍産複合体のある部門が、あるプログラムに携わっていると信じていました。それは基本的に、私たち人類と他の地球上の生命すべてにとって恵み深き、私たちのこの大気を変成させて、その酸素含有量をかなり減少させようとするものでした。

ですから、これは私たちに善き意図を持っていない勢力です。この勢力なら、喜んで私たちを根絶やしにしようとするでしょう。しかしまた、この勢力の代理人の役割を果たしているのも人類なのです。『人類』という種は、その自らの手で自らを絶滅させようとしているのです。

父はエイリアン計画のことを最大の秘密と考えていました。これは父が公けに語った話題ではありません。父だったらこのインタビューに応じていなかったでしょうが、私はその多くをお話しましょう。」

アダムズ「このエイリアンの勢力というのは、どういう種類なんですか?」

トロンブリー「 それはわかりませんが、私に言えるのは、私たちを傷つけようとしている種は、エイリアン人種の超大群の中で、ほんのごく少数であるということです。私の父は2〜3種類のエイリアンを知っていました。ただ1種類だけではありません。その当時に遡ってさえもです。はぁ〜?って感じでしょうが−−−馬鹿らしく聞こえるのはわかっています。でも、私は、この特別ネット出版のインタビューに応じると決めたからには、何ら手加減するつもりはありません。」

アダムズ「これを読んだ人の多くは、あなたの信念体系を分かち合うでしょうね。」

トロンブリー「 う〜ん、これは信念体系には何の関係もありません。私は信念体系が嫌いですから!これは現実に関することです!私たちは、私たち人類という種が宿り進化してきた地球という揺籃の地を、集団で破壊している者なのです。

本物のテロリストがいるのはワシントンです。もっと、敢えて言うなら、それはホワイトハウスです。そして、あの声明が実は犯罪だったと考えられる時が、すごく足速に近づいています。私たちが9.11と呼ぶ大事件は、お笑いぐさの猿芝居でした。今じゃ誰か911[米国110番]にダイヤルする度に、人は邪悪な悪魔オサマ・ビン・ラディンのことを思うのでしょうが、彼の出現は実は私たちが手伝ったのです。

アルカイーダは、その資金を米国政府がほとんどまかなってきました。私たちは、アフガニスタンでのアヘン栽培鎮圧のために、昨年タリバンに1億2800万ドル供与しています。その金がどこから来たと思いますか?そしてそれはどこに行ったと思います?

誰もが、9.11はオサマ・ビン・ラディンとその仲間が引き起こしたと思っています。彼の金のいくらかは疑いなくサウジアラビアから出ていますが、真実は、米国政府がタリバンの主な資金提供源なんです。なぜかって?ディック・チェイニー[米副大統領]とその相棒たちが、アフガニスタンを通る石油パイプラインを建設したいのです。」

アダムズ「あなたが開発したフリー・エナジー技術はどうなったんでしょう?」

トロンブリー「私自身の発明もしくは共同開発した技術のどれ一つも、もはや私に何の所有権もありません。アリゾナに1基ありますが、恐らく国家の安全保障に関わるものになっているはずです。

私の元同僚が、以前、私と2人で思いついたデザインを1人でやりだしました。彼の構築した装置は非常に成功したんですが・・・今や彼は豚箱入りです。かつての自分自身の抜け殻になっています。

私が実行段階に降ろすのに関与した技術については、すべて忘れてください。非常に確かな筋から聞いたのですが、まさにここアメリカで、特定の主要な建設業者たちが既に開発している技術に匹敵しうるものは、何もないそうです。

なぜそれが国家の安全保障問題なんでしょうか?なぜ入力量の何倍も出力生成する発電器が安全保障問題なんでしょう?アメリカの国民が税金を払っているものを、自ら満喫できないとはどういうことでしょう?私たちの政府が自ら秘かに開発している技術を、まさにその国民がアクセスするのを喜んで拒否するとはどういうことでしょう?

これは冗談ではありません。私たちの政府は私たちの税金を使って諸々のテクノロジーを開発し、それは化石燃料の無責任な使用によるダメージを今すぐにでも逆転し始められるものかもしれないのです。なのに、それは利用を許可されないんです。

人々はこの大気汚染を続け、生体が代謝可能な酸素量を減らし続けます。この状況から是が非でも恩恵を得ようとしているのは、いったい誰なのでしょうか?まあ、例えば50年前に比べて、今日人類は実際に幸せになったと言えますか?

化石燃料を燃やすとき、私たちは何をしているのでしょうか?私たちは火をおこしているんです。火とは何かというと、それは熱を放つ急速な酸化プロセスです。赤道付近の熱帯雨林の実際の破壊者は山火事であって、それは信じられないほどに貧しい農民が原因なんです。この惑星に対して行われていることに、いやもう、まったく良いことは何もありません!

米国政府やその他の諸政府には、ある意味で完全に低能かつ自滅的に行動している人が、あまりにも多いのです。これは人類の計画ではありません!理解してもらいたいのはこのことです。他に起きている事全体の原因がここにあります。

私たちはある企業体系によって搾取されています−−−そう『軍産複合体』です。ドワイト・アイゼンハワーは、大統領離任演説で私たちに軍産複合体への警告を発しました。アイゼンハワーはムッソリーニからこの『軍産複合体』という言葉を借用したのですが、ムッソリーニは元々、この言葉でファシズムを描写していました。これは私たちの社会で、人が使いたくない言葉の類ですが。

我々プロジェクト・アースには、世界中からメールが届きます。そして、私たちの最今のいわゆる大統領選挙−−−あの悲劇、あの政権崩壊−−−以降、メール中に現れ続ける、ある言葉があります。それは『クーデター』という言葉です。大多数の人類の展望からは、あれはクーデターだったのです。インド、日本、韓国、フランス、オランダ、スペイン、どこでもそう言っています。我々は決して、ウェブサイト上の記事に『クーデターがあった』なんて書いても、ほのめかしてもいないにも関わらず、人々は私たちに手紙でこう言うのです『どうしてアメリカ人は、自分たちにクーデターがあったばかりなのがわからないの?』

そして、あのクーデターに続いて起きたのが、9.11の事件です。誰もが怯えていますが、人々は私が今お伝えしているような話は望みません。それは自己破壊的だと思うのです。

私は本当にこう言いたいと思います。真に自己破壊的なのは、私たちの集団としての沈黙なのです。

アメリカ合衆国は神聖な理念の国家です。それは聖なる想念型です。その建国のために、しばしば生命さえかけた人たちにとって、アメリカとは何だったのでししょうか?それは新エルサレム、すなわち新たな地上の楽園でした。アメリカ合衆国の精神的基盤は、私たちの霊的次元を絶対的な宿命としています。それは、自由という人類の魂の絶対的要求に基づいていました。

しかし、自由とは大きな責任を抱え、偉大な知性を要するものです。

私たちは地獄に住みたくはないものですが、自ら地獄を生みだしています。自分たち自身を、そしてお互いを苦しめています。あたかも他に選択肢がないかのように、そうしています。私たちは本当に洗脳されているのです。

アメリカで進んでいる真の究極のカルトは、対外強行主戦主義と、狂信的愛国心の旗振りと、盲目的愛国主義!これなのです。私たちは、ゾロフト[ファイザー社製うつ病処方箋薬]で自ら全員をあおり立てることはできますが、それでもなお、2000年に起こったことがゆえに、私たちが国家としての名声と信頼を途方もなく喪失してしまったという事実は変わらないのです。

私たちが軍事予算にどれほど多額の金を投入しようが、私たち国民の、あるいは世界中の信頼は回復できないでしょう。神の聖なるプロセスの実現あるいは恩寵によって、私たちの民主主義がその現在の不自然な状態から回復するときまでは。今の状態は民主主義’もどき’です。

ディック・チェイニーが捜査官に書類の引き渡しを拒否するとき、彼は私たちの敵を慰めているのです。パキスタンのような本当に難しい国々の本当に危険で狂った人々は、自らの行いの正当化のため、我が国の堕落した公務員の行いを引合いに出すものです。

私たちは自由と民主主義を象徴すると世界に向かって言うなら、神はこう言うでしょう−−−私たちには自由と民主主義に対して義務を負っていると。

話は変わりますが、完壁に有能なアメリカ情報機関の将校たちが、国の短期的な政治計画に頭を抱えて、世界の笑い者になっています。

中央情報局(CIA)は9月11日以前、ホワイトハウスに警告を試みました。事の全体が、ただもう無能としか言いようがない風に処理されました。three-oletter[?]機関が私の電話の盗聴に税金を無駄に費やす一方で、本物のテロリストがまさに飛び立とうとしていたのです。また、警告的な墜落から18分以上たっていたにもかかわらず、2機めの標準旅客機が世界貿易センターに衝突しました。

それにも関わらず、私たちは全員、列をなして他と行動をともにし、お互いを励まさなければならないんです。

以前、1986年のこと、私はカナダのトロントである男に紹介されたのですが、それはソビエトの第1級の技術諜報員であると判明しました。私が共同発明していた発電技術の機械図面を引き渡せば、見返りに多くの金を提供すると彼が言った時、私は頭のねじでも締め直して出なおして来いとそのスパイに言ってやりました。猿ぐつわ司令(報道禁止令)というものがあって、これを破る気はないと彼に伝えました。

彼はこう応じました「あなたは祖国に対してどんな忠誠の義務を負っているというんです?彼らは、あなたにもあなたの研究にも何の援助もしてないじゃないですか。私たちに協力すれば、私たちはあなたを評価し、あなたと家族の面倒を充分にみるでしょう。3億人があなたの技術から恩恵を得ることになるんですよ。シャフトが1本レニングラードで作られようが、それがモスクワ近郊で組立られようが、いったい誰がかまうもんですか」

私はもう一度、ねじでも締め直して彼がやって来た全体主義の地獄にでも帰れと言い残し、彼のオフィスからとっとと出てきました。

1986年の9月、私はこの人物をFBIに引き渡しましたが、結果として私自身も調査対象となりました!

1987年の2月、FBIのダブルスパイのユニットが私に接触してきました。私の2回めのいわゆる『インタビュー』のとき、私と会った特殊スパイのうちの一人はロバート・ハンソンで、今では旧ソ連の有名なスパイとして知られています。

ハンソンは私がスパイかどうか尋ねましたが、彼は私がスパイでないことくらい当然知っていました。彼がスパイだったのですから!

この問題をすべて抑圧しているのは、単に米国政府だけではありません。それはこの人類の劇場全体で演じられています。『人類』という種は、それが継続されるべき、もしくは維持されうるという特質をめったに実証したことがありません。

この種は決して、一貫して自らの利益にかなうようには行動していません。何千年もの間、この種の行動は、サド的・マゾ的その両方としか言いようがありません。それも惑星規模で。知性的には行動したことがありません。

同時に、変化に向かっての決断もありません。大多数の人類は、私たちは変われるのだという選択肢に気づいてすらいないのですから。彼らは、私たちは知性的に生きていくという選択肢があることを知りません。そうしなければ必然的にどうなるのかさえ知りもしません。

『上層権力』に対する私の抗議は、一貫してこの事実が中心となっています−−−『私は選択肢があることを知っていますし、あなたも知っています。しかし、この惑星上の一般住民には、それを知るすべがありません。私たちは、完全に豊かで、汚染のない環境に生きるという選択ができます。私たちにはその選択が可能で、より貧しくではなく、より豊かになることができます。私たちは燃料への支出をやめられます。燃料用の資本支出を完全に排除できるかもしれません。それは世界予算から、この惑星全体の予算から、毎年何兆ドルものお金を全地球的に解放するでしょう』

なぜ私がこの技術に関わるようになつたかというと、それは私たちに、汚染も燃料もなしでほとんど無限のレベルの電力を生成する手段があるからです。ソーラーパネルや風力さえ必要としないで。

私が自宅にソーラーパネルを設置しているなんて馬鹿げたことです。『零点(真空)揺らぎの技術』の研究開発分野にこれまでの人生23年間を費やし、同僚と共に1度ならずその実証を成功裡に収めておいて。彼らも、私が受けたのと同様のきびしい教訓を学んでいますけれど。」

アダムズ「私たちはまだこの惑星を復興できるでしょうか?」

トロンブリー「非常に明晰な意識をもって大急ぎで行動すれば大丈夫です。どんな障害もは立ちふさがることはないでしょう。

私たちはサハラ砂漠でさえ開墾できるでしょう。サハラ砂漠はかつては砂漠ではありませんでした。それは人間によって破壊されたのです。人々がかつてそこにあった森を切り倒し、草原を過剰に放牧したのです。今、同じことが、ブラジルやインドネシア、中国、そして東南アジアで起こっています。

これらの森林や草原は、人間にとっての皮膚のようなものです。皮膚の働きは何でしょう。それは私たちを脱水から守ってくれます。人が第三度の火傷をすると、その主な死因の1つは脱水症です。同じことは森林や草原にも該当します。

肝心なのは、この組織の維持と、それが非常に脆弱なものであるという認識です。今、これらの薄膜が引き剥がされつつあります。

さらに、ブラジルの北東の方隅に生じている砂漠をも開墾することができます。ここは100年前は熱帯雨林でした。ブラジルに砂漠が存在するのは、ブラジル人が自分たちの木を切り倒すのをやめないからです。非常にぶしつけですが、私はこう言いたいと思います・・・ブラジル人がなんらかの知性を持っていると自ら証明したければ、熱帯雨林の伐採をやめなさい。熱帯雨林は、赤道直下に置かれた惑星の生命維持装置なのです。

また、国連とアメリカ政府が自らの知性を実証したいと望むなら、私たちは提唱しますが、酸素生産のため以上の諸国に信用貸付するべきです。

私たちは、これらの新技術によって砂漠を開墾することが可能です。海から水をひいて砂漠でそれを活用するのです。

以上の問題のすべてにおいて、何度も何度もぶつかる袋小路は、エネルギーをどうするかです。

オゾン層の回復はどうしたらいいでしょうか?そのためには莫大量のエネルギーが必要です。成層圏に入っていく酸素を補充しなければなりませんから。

私があきらかにしたい基本的ポイントの1つは、塩素に関してです。オゾン層に入るなり、これは悪魔の分子となります。1つの塩素イオンは、100,000のオゾン分子生成の障害となりえます。ですから、私たちは自由に移動可能な塩素および臭素を極力除去しなければなりません。

しかし、たとえ私たちが完全に塩素および臭素生産を排除したとしても、それだけでは成層圏のオゾン層回復にはまだ十分ではないでしょう。

オゾン減少の別の重要な要因は、これはしばしば見落とされがちなものの一つですが、赤道付近の熱帯雨林上空の成層圏へ移送されるべき酸素量の減小です。プロジェクト・アースは、80年代半ば以降、この事実への人々の教育に努めてきました。酸素供給源は、森林破壊によって文字通り断たれてきました。しかし私たちは、上空には莫大量の酸素を再供給し、同時にここ地上では森林を再生することによって、地球のオゾン層を回復し癒すことができます。

それにはエネルギーが必要でしょう。莫大なエネルギーが。」

アダムズ「フリー・エナジーに対する展望のために、あなたが生涯どれほど危険にさらされてきたか詳しくご説明いただけませんか?」

トロンブリー「もし1980年以降の私の人生について詳しく説明したとしたら、それは長い、長いお話になるでしょう。できの悪いスパイ小説みたいに聞こえるかもしれません。

私は本当に、生涯に数え切れないくらい何度も毒殺されかけました。妻は、それはもう何度も、私に心肺蘇生法を施しては生き返らせなければなりませんでした。

だから、私たち夫婦の暮らしはあらゆる悪夢だらけでしたが、私たち自身は全く悪夢には生きていません。それは全く正反対です。

ただし、それは時には、ほとんど想像すら不可能なものもあったと言わなければなりません。

以前、1988年に、2、3人の科学者がコロラドの私の自宅を訪ねてききした。彼らのうちの1人はボブ・ドラッチで、マイクロ波検知装置の作成に多くの仕事をした人で、それは国防総省に広く使用されています。

手短に言うと、私はオフィスに立ち、それは8mはある広い部屋なのですが、一方でボブドラッチがポケットの小銭を振りました。そのじゃらじゃらいう小銭の音を、彼の造った超高感度感マイクロ波検知器が信号として拾い上げるのを実証しようとしたのです。検知器は信号を発してプリントアウトするはずでした。

私はドラッチに装置の角型アンテナを向け、その性能を確認しました。そして角型アンテナを彼からそらすと、指でボタンを押したまま、たまたま私のオフィスの窓にこれを向けました。驚いたことに、機械がアラームを発し出しました!マイクロ波(microwave)検知器に赤信号が点滅し、メーターは振り切れたのです。

私はオフィスごと電子レンジにかけ(microwave)られていたのです!

私たちは裏庭へ出ていくと、マイクロ波の発信源を見つけました。それは私の家のちょうど真裏にある小さな森で、衛星放送アンテナの生産で有名な、あるエンジニアリング会社が隣接していました。

私の家に向かつてマイクロ波を流していたアンテナのケーブルを引きちぎると、私はデンバーの米連邦通信委員会(FCC)に電話しました。そして私は言いました。これは違法であり、今すぐ止めさせるように伝えました。私はどなりました「私を電子レンジにかけるのは止めろ!」私は既に癌にかかっていました。

それから3週間以内に、このエンジニアリング会社は跡形もなく消えていました。私は、彼ら自身がこのマイクロ波垂れ流しに関わっていたのではないかと思います。そうでなければ、彼らはこれほど突然に立ち去りはしなかったでしょう。

こうして数十人がカンザス州だかどこだかへ、移転したはずです。

でも、なぜ彼らは私のこの身体を殺そうとしたのでしょう?私たちは、時に、このグループの奇妙な手口にはまったく当惑させられてしまいます。

まさに現在、世界はあまりうまく廻ってはいません。人々が愛しあっていないからです。人々が愛していれば、ひとは天才になるものです。知性は思考に関係しているのではなく、感性に関係しています。愛に抵抗する闇の勢力が何度攻撃してこようが、それで人に分離を感じさせようが、私はいっこうに気にしません。誰の人生がどれほど困難なものであろうが、私はかまいません。保証しますが、私の歩んできた人生の困難さは、それに決して引けを取りませんから。しかし、苦しみは有限で限られたものであり、永遠のものではありません。人は愛によって苦しみを超り越えることができます。私たちが招集されている『復活』は、私たち自身の復活なのです。かつてイエスがラザロの墓前に立ち『ラザロ、出(いで)よ』と命じたとき、ラザロが息を吹き返し、墓から出てきたと伝えられています。

これと同様のことが、今まさに起こっています。ある存在たちが集い、この惑星をとり囲んで新しい次元へと人類を招いています。彼らは言っています『ラザロ、出よ。汝の実体のない墓から出よ、汝の堕落から出よ。神への疑念から抜け出し、愛への疑念から抜け出し、無限と永遠のさなかへと入れ。我ら汝に命ず』

今、この瞬間に、私たちは闇から抜けだし、助けを求めなければなりません。助けを求められるなら、それを得ることができます。

人は愛の化身となって悟りを得られるのだということを、人々は理解していません。私たちが生きている唯一の理由は、永遠の時の中で、愛を発現することなのです。永遠なるものは、ただ、愛だけです。意識の臨在としての愛は、永遠で無限なるものです。

時空間は永遠と無限の部分集合にすぎません。時空間とは主観的な実体のない状態であり、それは意識の究極の現実を何ら制限するものではありません。それは、収縮した宇宙の歪んだ実体のない状態と関係しています。

科学者は宇宙の膨張について語りますが、実際に起こっているのはそういうことではなく、宇宙の絶え間ない変容、この宇宙に不可避の変容なのです。今回は、これに関して選択肢はありません。今回は2000年前と同じではありません。私たちは復活の時の最中にいます。あなたも私も、そしてこの惑星上の誰もがそれに巻き込まれています。たとえ何処の誰であろうと。

あらゆるところに奇跡がおこるでしょう。最も力強いもの、それは愛です。天体物理学界全体が、今この力を認めていますが、彼らはそれを『暗黒エネルギー』と呼んでいます。彼らはそれにこのダース・ベイダーの特質を与えていますが、それは彼らが光との関わり方を知らないからです。これは表現形式の短縮であり、闇の出現を引き起こす天帝、無限の神なる者の否定なのです。」

アダムズ「フリー・エナジー開発阻止の陰謀は、どれくらい長く続いているんでしょうか?」

トロンブリー「 ん〜、あなたが事態の技術的な側面を指しているとすれば、それはニコラ・テスラから始まったと言えると思います。彼を十字架にはりつけにしたのは、実際、フリー・エナジーの息の根を止める企てでもありましたから。

ニコラ・テスラは、1880年代、無燃料で無限の電力のビジョンを得ました。彼は、1886年と1889年に、そしてその後1890年代全般にわたってそれを実証しました。彼は、この贈り物を人類に与えようとしましたが、化石燃料の連中は、そうはさせじと堅く心に決めました。連中は、恐らく、後で彼を利用できるかもしれないと考え、すぐには彼を殺しませんでした。テスラを殺したのは1943年になってからです。

ある探偵の一人が、1981年の会議で私に接触してきました。この人物は、テスラは殺害されたのだと私に伝えました。したがって、それはすべて、まさにそこから始まったのだと言えると思います。私が子供だった頃、学校では誰もテスラのことを知りはしませんでした。テスラは交流電気の父です。テスラは、エイリアン(もしくは他次元からの存在)から霊感を得たのだと言っていました。彼は卑屈にぺこぺこするのを拒んだので、教会から破門されました−−−彼は、他の者たちが崇拝するのと同じ寺院で礼拝するのを拒否したのです。」

アダムズ「どうすればフリー・エナジーはこの惑星で利用可能になるでしょうか?」

トロンブリー「覚醒と解脱なくしては、このフリー・エナジーのようなものはありえません。テクノロジーはフリー・エナジーを指してはいますが、テクノロジーは私たち自身であり、私たちがフリー・エナジーなのです。

ババジ尊者のような偉大なヨガ行者はこれを実証できます。ヨガナンダが彼について語っています。彼はフリー・エナジーの肉体をまとった生証人でした。彼はチベット人がレインボー・ボディと呼ぶものの生きた証でした。彼の身体は透明で、神を体現した者、仏性の具象へと変容していました。

エイリアン文明や他の諸宇宙における文化というものがあり、彼らはたまたまこの惑星上での事象に心遣いを寄せていますが、これはこれが最後の元型的瞬間のうちの1つだからです。これはもはや、これ以上は続かないでしょう。現在のこの宇宙全体の本質が退化であり、このようなことは再び生じることはありません。その永続を可能とするのはサド・マゾだけですから。

今起こっているのはある種の変容です。それは、すべてのエネルギーの解放に関係しています。エネルギーはこれまで、堕落と腐敗に従うすべての諸世界に拘束されてきたのです。それが真の物理学です。これは実際、重要なことです。

一方、これが真実であると理解することによって、私たちは、ゼロ・ポイント真空の揺らぎ、あるいは量子エーテルと呼ぶフィールドを利用することが可能になります。このフィールドから、私たちは電力を生成することができます。その電力は全く豊富に存在し、燃料へのどんな資本投下も必要ありません。

ソーラー技術はもう、とても高価です。私たちはマウイの2つの施設に108のソーラーパネルを使っていますが、それは多くのスペースを占有します。私はぜひとも零点技術をここで使いたいのですが、しかし、この種の問題の現実として、私がたった今それを作動させたとして、そう、この場所は即標的にされてしまうのです。

この種の話の裏の側面は、常に同じです。ちょうど、この惑星に光が出現すると、闇に従順な勢力が執拗に姿を現すようなものです。この光の政府は転覆され、誰もそれに関して何も知りません。人々はそれについて語ろうとはしません。


9月11日のニューズウィーク誌の表紙を飾ったのは、ブッシュ大統領を生んだ無記名投票に関する記事でした。この記事は最高裁判所の陰謀に関係していました。ニューズウィークはこの時、最高裁判所に勇んで挑戦しようとしたのです。それが暴露されれば、アメリカ政府の行政部門は崩壊するところでした。

が、その時、飛行機が世界貿易センターを襲ったのです。

アル・ゴアが選出されていたならば、私はこの男を充分過ぎるほどに知っていますが、私たちは4年後にはまったく異なる経済体制に移行していたでしょう。私たちはこれらの技術の導入を開始していたかもしれません。

アメリカ政府には、今でも、エネルギー危機を排除するだけの技術があります。ジョージ・ブッシュが先日見せた、水素燃料電池技術の開発に関するあのお慰みのポーズは、彼がアメリカ人の眼前にちらつかせている、ただのニンジンなのです。

さて、舞台に姿を現して、この惑星上でのエイリアンおよびエイリアン・テクノロジーの存在について語りだした軍人たちがいます。彼らは、私たちが自家製の空飛ぶ円盤を造っているという事実すら話しています。この開示(ディスクロージャー)プロジェクトは極めて重要で、人々はこれを知るべきです(この件に関しては「星たちの明かす秘密」を参照のこと[邦訳紹介済])

私たちは、歴史上でも空前絶後の好況を迎えることができるでしょう。私たちは現実にそうできるのです。この技術は存在します。早くも1970年代には、ヘンリー・キッシンジャーにジョージ・ブッシュにリチャード・ニクソン−−−この類の連中すべて−−−この物理学のことを知っていました。しかし、その裏側で、私たちは忘却の彼方の瀬戸際にあるのです。

親たちは子供の教育にその金のすべてを注ぎ込んで、真の物理学の代わりに嘘の物理学を学ばせているのです。その一方で、彼らはプロザック[新世代抗鬱剤]を飲んでいます。私たちは、私たち人類という種の総麻痺化を合法化してきました。まったくこれには憂鬱というのがふさわしいところです。」

アダムズ「あなたの組織、プロジェクト・アースの目的をお話ください。」

トロンブリー「プロジェクト・アースの元々の設立の趣旨は、人類に私たちの惑星の実状を知らせることでした。私たちはそれに関して真実を聞かされていません。概して、科学界は真実を知らず、いわゆる教育によってこれほどまでに無力化されてしまったため、彼らはビジョンを失ってしまいました。

ビジョンは私たちを救うただ唯一のものです。自分たちがどこへ向かおうとしているのか、わかっていなければなりません。

私が神と交わした合意は、バッキーと私が話し合ったものです。私たちはただ問題に光を照らすだけではなく、常にその解決策を提示してきました。エネルギー危機について語るとすれば、私たちはエネルギー危機など存在しないという真実の文脈にそって、それをお話するだけでしょう。

電力は、今でも豊富に利用可能なのです。それも汚染を起こさないで。私たちは電気が大好きです。私たちは、無限の電力から車や空飛ぶ円盤に動力供給ができるのです。あんまり楽しくて、地球で生きるのは麻薬と薬漬けではない、実に素晴らしいものとなりえます。

目を大きく見開いたままドアを抜けて外に歩き出すと、ロサンジェルスにスモッグがかかっていないのです。スモッグの代わりに見えるのは、澄んだ神聖な空気なのです!

プロジェクト・アースは諸問題に関してただ意志疎通を図るだけではありません。それは人類の変容に関わっているのです。」


☆★☆


プロジェクト・アース管理者であるアダム・トロンブリーは、物理学、大気力学、地球物理学、回転共鳴電磁気システム、および地球環境モデル分野で、国際的に定評あるエキスパートです。

彼の友人であり、良き師でもある.バックミンスター・フラーのアドバイスに従って、アダムは学際的な科学的背景の中にも「神人共働的かつグローバルな視点」を維持してきました。その展望から、人類が環境に与える影響と、未来が私たちに要求するその調整に関して、アダムはユニークな洞察を提示しています。

プロジェクト・アースに関するさらに詳しい情報については、(ProjectEarth.com)をお訪ねください。

                            2002年1月21日 トロンブリーとセレステ・アダムズの対談より

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