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(回答先: 米政府のニューテクノロジー隠蔽 投稿者 みなさ〜ん、おげんきですか〜? 日時 2003 年 4 月 12 日 17:16:19)
最近のスティーブ・グレア博士へのインタビューによれば、内燃機関を必要としない、いわば「フリーエネルギー装置」の実験の段階は終わり、数年後の実用化に向けた大量生産を視野に入れている。
この装置は、片手で持てるくらいのサイズで、周囲の環境から自動的に1ワット以下のエネルギーを集め、数百ワットのエネルギーを利用可能な形で放出するという。
あらゆる家庭、車、工場に備え付けることができるので、これまでのような発電所やパイプラインは必要なくなる。
もちろん石油などの化石燃料も必要なくなる。
環境を汚染する心配もない。
このことが何を意味するか、この技術を実際に全世界で利用できるようにすることが何を意味するのか、それによって誰が恩恵を受け、誰が立場を失うのか。阿修羅の読者であれば誰でもピンと来るだろう。
この技術を巡って、さまざまな暗闘が歴史の舞台の裏で繰り広げられることになるだろう。
今から数年間が文字通り人類の歴史の正念場である。
http://www.seaspower.com/excerpts-transcriptcoasttocoastJan312003.htm