現在地 HOME > 掲示板 > 戦争31 > 890.html ★阿修羅♪ |
|
【イラクの指導者の銅像に対する米英軍による無用な破壊】4月4日、ナジャフでは、米国の陸軍第101空挺師団が馬に乗ったフセイン像を爆破
4月6日、カルバラですでに倒されていました。やはり米軍が住民に見せかけた「亡命イラク人略奪・破壊扇動部隊」と共同でやったみたいです。その以前に、バスラでは、英軍が銅像を倒したようです。
4月4日には、ナジャフで、米国の陸軍第101空挺師団が馬に乗ったフセイン像を爆破しています。フセイン像といっても、ただの建造物。敵が隠れているわけもありません。こうした像をむやみに爆破する米軍の野蛮は許されるものではありません。
あたかもフセイン像であったかのように報道されていますが、ほんとうにフセイン像であったかは不明。
イラクーの指導者の像などとの曖昧な表現は、この報道以外にも多く見られます。
8日のバグダッドの銅像引き倒し器物損壊やらせ事件でも、イラクーの指導者の像と漠然とした報道をしているメディアも多いのです。
情報源
http://www.wadinet.de/news/iraq/nw1458_statue.htm
http://www.sun-sentinel.com/ny-war-saddamstatue,0,5304907.photogallery?coll=sfla-home-headlines
http://www.theleafchronicle.com/news/stories/20030404/localnews/54620.html