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4月11日、バグダッド市内でフセイン大統領の肖像画に代わって、マホ
メットの孫で殉教したイスラム教シーア派指導者イマーム・フセインの肖
像画が見られた。写真はイマーム・フセインの肖像画(2003年 ロイ
ター/GORAN
フセイン大統領の肖像画に代わってシーア派指導者が登場(ロイター)【鬼畜米軍がどう出るか注視が必要。】
http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__reuters_JAPAN-111062.htm
4月11日、バグダッド市内でフセイン大統領の肖像画に代わって、マ
ホメットの孫で殉教したイスラム教シーア派指導者イマーム・フセインの
肖像画が見られた。写真はイマーム・フセインの肖像画(2003年 ロ
イター/GORAN TOMASEVIC)[拡大]
[バグダッド 11日 ロイター] フセイン政権が崩壊したイラクの
首都バグダッド市内に掲げられていたフセイン大統領の肖像画に代わって、
シーア派イスラム教徒がマホメットの孫で殉教した同派指導者イマーム・
フセインの肖像画を掲げる姿が見られた。
イラクでは国民の大多数がシーア派に属しているが、スンニ派のフセイ
ン政権下で苦しい立場を強いられていた。政権崩壊後、シーア派住民の地
区では略奪行為などでも特に激しい傾向が見られる。
新たな肖像画について、ロイター通信のハレド・ヤコブ・オウェイス記
者は「数日前はだれもこのような行動に出ようとは思わなかった。これま
でなら、収監、あるいは処刑されていただろう」と伝えている。
[ロイター:2003年04月12日 17時05分]
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以上、引用終わり。
スンニ派サダムの重石が取れたことを物語っている。しかし、シーア派
が多かった南部の方が鬼畜米英侵略軍に対する抵抗が激しかったとも聞く。
また、鬼畜米国が悪の枢軸呼ばわりするイランはシーア派である。鬼畜米
軍がどう出るか注視が必要である。