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(回答先: Re: CNN見てた司令官、慎重策一転首都中心部へ突入命令 [朝日新聞]【侵略軍の名にすら値しない】 投稿者 ピースゲーム 日時 2003 年 4 月 11 日 16:46:51)
侵略軍では、欺瞞情報を洪水のように利用しているのだね。しかし、その為侵略軍では、自分も欺瞞情報に飲まれてしまったみたいだね。「陥落」情報のオンパレードも、その表れだ。これは、侵略軍自身を蝕む最大の病原菌となったと、言えそうだね。これで、侵略戦争の「勝利」は又遠退いたと、言うべきでね。
侵略軍の報道官ソープ大尉は、カルバラ郊外で、10日の午後に「アメリカ第三歩兵師団」がイラク「戦車軍団」と接触した事を認めた。しかし、その「情況」は言え無いままだったね。戦闘状態では無いと、「逃げ」回答をしただけでね。世界中が、これら戦車軍団が「投降」しましたと言う報道を、待ち望んでいる筈なのだがね。しかし、その報せは、今だ届か無い。
このソープ大尉は、「逃げ」回答で定評のある報道官だったね。イラク軍が、侵略軍を首都防衛戦で撃退していると言うサハフ情報大臣の話に、丸で反論できなかった「大尉」だ。大尉が、カルバラ郊外の戦車隊について、又してもお茶を濁した事は、十分に関心を引く物があるだろうね。
どうも、この大尉の話ぶりから推測すると、カルバラ郊外のイラク戦車隊「100両以上」は、侵略軍と交戦したものと、言うべきだろうね。その結果、侵略軍がまたぞろ、「圧勝」したのかどうかが問題だろうね。そして、何故、「空爆で殲滅された」筈の「イラク機甲師団」が、突如として、砂漠の真ん中に「出現」したのかも問題だね。
バグダッド市内ですら、まだまだ、イラク人が侵略軍を攻撃しているね。侵略軍は、貧民層がドイツ大使館に略奪に入った時も、これを止めなかったと言うね。これは、11日のインデペンデント新聞にあるフィスクのバグダッド通信に出ている。
これからして、アメリカ軍には、これらの暴徒を止めるだけの力すら無い事が、明白なのだね。それだけの数の「歩兵」が、い無いと言う事を露呈しているのでね。それが判ったから、市内のイラク民兵などは、執拗に抵抗しているのでね。となると、まだまだ、「バグダッド陥落」は無いだろうと、言うべきだね。