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(回答先: イラク民兵、今後もゲリラ攻撃で抵抗の可能性 [毎日新聞]【「イラク民兵は正規軍よりも手ごわい」】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 4 月 09 日 23:49:24)
ゲリラは住民を『盾』にして行動をする。不用意な射撃は、 無辜の民衆に危害を及ぼす事になる。するとゲリラは、討伐軍はこんなにひどい事をすると宣伝し、事情に暗い人々はそれを真に受けて反政府的となり、更に進んではゲリラに身を投じてしまう。
敗残兵を除くと、ゲリラには大別して二つのタイプがあった、一つは純朴な農村、漁村の青年であり、純情な女学生である。最後まで抵抗し、捕虜になってからも死を願うのは彼らであった。純朴であるがゆえに、より強く洗脳され、最後まで戦うのである。彼らを救うのがわれわれの使命であったが、こちらもまた命がけであるから、やむなく射殺しなければならないことも多くあった。今ここに、彼らの冥福を祈るものである。もう一つが、高学歴のインテリである。純朴な青年達を洗脳した憎むべき連中である。始末の悪いことに、この連中は情勢不利と見るや進んで投降した。彼らは弁舌さわやかに転向を誓い、「きみたち国軍は立派だ、国の宝だ」と追従まで口にした。