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(回答先: Re: ロイター通信には、Faleh Kheiberのほかに優れたカメラマンがいる【再投稿】 投稿者 磯中源太郎 日時 2003 年 4 月 08 日 22:50:27)
写真は01年パキスタンで取材を行う、侵略軍に虐殺された、Taras Protsyukカメラマン。
[バグダッド 8日 ロイター] 米軍戦車1両によるパレスチナホテル砲撃を受け、ロイター通信のテレビカメラマン1人が死亡、スタッフ3人が負傷した。同ホテルには海外メディアの多くが滞在し、業務を行っている。
また、スペイン人のジャーナリスト1人も負傷した。
死亡したロイター通信のテレビカメラマンは、ワルシャワ支局のTaras Protsyuk(35歳)。ウクライナ国籍の同カメラマンは、1993年からロイター通信に勤務し、ボスニア、チェチェン、アフガニスタン、コソボでの紛争の報道経験があった。
ロイター通信のサミア・ナコール特派員とカメラマンのFaleh Kheiberも、頭部の負傷などで病院で手当てを受けている。ナコール特派員はレバノン生まれ、Kheiberカメラマンはイラク人。
医師らによると、両者の負傷は重傷ではない。
また、ロイター通信の英国人テレビクルー、Paul Pasqualeも足に負傷し、病院に運ばれた。
ロイター通信のこれらスタッフ4人は、ロイター通信がバグダッドに送ったチーム18人の一部。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2527762#