現在地 HOME > 掲示板 > 戦争31 > 195.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: Re: 米陸軍第3歩兵師団司令官がパレスチナホテルを米軍の戦車が砲撃したことを認める【記事出典補足】 投稿者 磯中源太郎 日時 2003 年 4 月 08 日 21:15:47)
パレスティナホテルには劣化ウラン弾をぶち込む?
湾岸戦争の戦車の3分の1は劣化ウラン弾を使用していたそうな。今回の戦車のホテルやアルジャジーラ支局への砲撃ではバグダッドに居座っている戦車が、ジャーナリスト憎し、ということで癌というおまけまでつけて攻撃しているのだろう。どのくらい劣化ウラン弾を使っているのか。このホテルもバグダッドの町もみな放射能汚染されたのでは。しかもイラク人民とともにジャーナリストまで無差別殺戮の対象となっている。
テレビ放映されている光景だが、政府庁舎に打ち込まれる弾丸が25ミリ砲かと思われるが、それにしちゃやけに炎が出る。硝子窓に命中しても赤い炎が出るのはりリンが燃焼しているのか?とすればこれにも装着しているのでは?
いずれアメリカも同じ運命をたどるのかも。
下記URLを見てください。
----------------------------------
www.kcn.ne.jp/~gauss/jsf/depleted.html
-----------------------------------
http://matsuda.c.u-tokyo.ac.jp/~ctakasi/second/03semi/du.html
(注:ただし更新年月日は不明)
----これについては一部引用----------
劣化ウランは数年前からアメリカ国内で問題となっていたが、ここ数年アメリカの兵器産業は活発であり、この劣化ウランの装甲を施した戦車もボスニアなど世界中に輸出されており、影響が懸念される。また劣化ウラン弾が燃焼した結果のエアロゾルは戦場から数十km離れているところへも飛ぶことがあり、異常児の誕生や癌の発生率の上昇、肺や肝機能障害などの報告がなされている。
-----------------
http://www9.ocn.ne.jp/~petro/bombud.htm