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★阿修羅♪
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(回答先: ＷＷなんか何をいおうと根本からだめなんだよ 投稿者 中中 日時 2003 年 4 月 13 日 06:57:04)
ＷＷなんかと、批判がある事は、結構な事ではあるね。そして、斜に構えていると、言う声もあるだろうね。しかし、それにたいして、とやかく反論する積もりは無いね。言論の自由と、言う事でね。それで良い事の筈だ。
もともと、ＷＷは、ここで戦争の「予想屋」商売などを、する積りは無い。それは、多くの参加者がそうである筈でね。自分が「イラク特攻戦士」であるなら、それはまた別問題だがね。
日本などのメディアを徘徊する、戦争の予想屋やダフ屋の類と同じ真似をする事は、その手のゲスや日本政府を僭称する犯罪人どもと、同じ「屑」次元に陥る事だ。そう言う事なら、やめておいた方が良いのだね。９１１を含め、「陰謀説」が無意味である事は、あっしら自身が語っている事だから、フセイン政権が「地下に潜行した」と言われる情況にある時に、やらせ的「陰謀」を予想したり即断したりする必要は無いだろうね。
問題は、イラク侵略戦争が、これからどうなるかにあるだろうね。そして、われわれの未来と子孫が、どうなるかだ。これからも、侵略軍の「全面的攻勢」とやらが継続され得るのか否かが問題でね。それは、難しいみたいだがね。
アメリカが、「アルカイダ」をイラクに潜入させたらしい事は、ドメル将軍の寄稿から判るだろうね。その手の「アフガン型」ムジャヒディン戦略で、イラクを更に荒廃させようと言うのだろうがね。しかし、アルカイダとバース党組織は、互いに天敵関係にあるので、イラクではどうやら、アルカイダ活動は無理となりそうだがね。バース党の活動を再開させたいと、言う話まで、イギリスから出ている程でね。
イラク人が、「阿修羅の如く」反撃し無くなったからと言って、外野の立場にいる人間から、フセインとダブヤの「陰謀」だろうと即断するのは、言論の行方をも危うくするだろうね。それは、これで「圧勝」だと洗脳報道をしている、アメリカメディアと同じような自己欺瞞にもつながる。何しろ、まだまだ、「バグダッド陥落」から一週間も経てい無い。何を憶測しても、「即断」に過ぎ無いと言う所以だね。
もしも、陰謀説が正しかったと言う「根拠」があるとしたら、これからも寄稿家たちがここに情報を寄せてくれるだろうから、読者はそれを読む事ができるだろう。ＷＷとしては、この「資源争奪世界戦争」が、「悪の帝国軍」の滅亡で終了すれば、それで満足だね。悪が滅亡すると言う情報を、誰が、最初にここに投稿するかと言う、ちっぽけな「競争」には何の価値も無いしね。そのような、競争をする必要は無いだろうね。
そして、金曜の安息日を境として、バグダッドでも、例の「略奪」が下火となってきたと言うＣＮＮ報道が出ているらしいね。いったんモスクから盗んだ品が、返却されつつあると言うね。これは、アメリカ軍「特殊作戦」部隊が、笑うべき失敗をした事の証明だ。しかし、古代史博物館からの盗品は、どのみちアメリカ兵などの手に渡り、国外に持ち出される筈だろうから、返却は期待できまいがね。
１３日のロイター記事には、バグダッドを占領中のアメリカ軍が、イラク警官や政府職員の助力を求めた事をも、伝えている程だね。「Iraqi police gather in Baghdad
」だね。http://www.reuters.co.uk/newsPackageArticle.jhtml;jsessionid=V2NH5JM0WIRFOCRBAEOCFEY?type=topNews&storyID=258421これは、今イラク各地を占拠している侵略軍が、事実上「支配権」を確立し得ていない事の証明でもある。
イギリスでは、バース党がイラク再建に参加するべきだと、戦争犯罪人どもが言い出したと言う記事が出ているね。これらの警官もバース党員も、武装する事は、間違い無いだろう。これは、事実上の「武装解除」撤回なのだがね。これも、つまりは、作戦の失敗を意味する。
武装解除され無いとしたら、今後も、１３日にＣＮＮが私服でスパイまがいの「潜入」をし、それをビデオ電話などで「生中継」したと話題のティクリート付近でも、まだまだ交戦が続く可能性があるね。と言うよりか、イラク全土で、アフガニスタン以上の「レジスタンス」が続く事となる。侵略軍は、そのあたりを、どうにも出来ない情況にあるみたいだがね。
これは、追々詳細が伝えられるだろうね。そして、アメリカのワシントンで、戦争犯罪人ダブヤの解職「弾劾」を要求するデモが起きた事も、記憶に留めるべきだろう。警官隊が、これを暴力的に鎮圧したと言うがね。
アメリカ軍の死傷者が、湾岸戦争の水準を超えると、それがイラク侵攻と戦争犯罪人どもの運命の分岐点となる事は、ＷＷもここで指摘した事だね。どのような悪の戦争にも、終わりがある。悪の帝国軍の中枢である「アメリカ」が、暴力的デモで政治的破綻に陥り、更に「カジュアルティーズ」の増大で軍事的に岐路に立たされる場合も、その「終わり」の一つのケースとなる。
これは、覚えて置いて、損は無い事だろうね。ＷＷなんか何をいおうと根本からだめなんだよと、非難しまくるのも、勝手ではあるがね。ＷＷとしては、何らか価値のある情報を提供しようと思うだけだね。別段、ここでの寄稿で以って、商売をする必要も無ければ、それで名を成そうと言う積りも無い。
ちなみに、金曜日のニューヨーク株式市場は、またしても下落したらしいね。これなど、結構な事だと、言うべきだろうね。実に、笑うべき情況だからね。悪は、こうして滅亡する。それは、過去の歴史が、とうに教えている筈の事だ。
フセイン政権中枢が、何処へ消えたのかは、別に調べる必要がるね。それが、今日ＣＮＮの「潜入激撮隊」を追い払った、ティクリートなのか、はたまたどこか別の「秘密基地」なのかどうかね。ティクリートには、ほぼ空になったイラク軍基地があっただけらしいね。どのみち、フセインが降伏を宣言し無い限り、侵略軍の「勝利」は成立し無い。
ＣＮＮは、アメリカ軍出身の元大佐と電話で話しながら「潜入取材」していたと言うから、「スパイ容疑」で逮捕されても文句の言え無い立場だったね。と言うよりか、７台もの四輪駆動車の中には、米英豪の特殊部隊が常道とする、「私服兵士」が含まれていたと考えるべきでね。私服兵士が、認められるのかと言う問題になる筈だがね。
侵略軍のほうでは、イラク軍がこれをやるのは、ジュネーブ条約違反だと言うね。しかし、侵略軍はアフガンでも何処でも、それをやっているのでね。今度の「潜入取材」に、その手の「兵士」が含まれてい無かったかどうか問題になるね。どうも、かなり危ない橋を渡っているらしいＣＮＮには、今後ともあらゆる意味での注意が必要だね。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。