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■□■ 日刊ゲンダイ Dailymail Digest 2003年 4月 5日号（平日毎日発行）
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※本日配信の『日刊ゲンダイ Dailymail（有料版）』より一部の記事を抜粋して配信
させていただいております。記事全文を読みたいお客様は有料版をお申し込みくださ
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◆◇ Today's Head Line
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_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Business _/_/_/
米地上軍 サダム国際空港制圧 首都決戦突入へ
イラク軍 不気味な無抵抗誘い込み作戦
■ 米軍“停電爆弾”投下 バグダッド機能マヒ
■ ロシア・フランス 米敗北を予想？
■ いつまで続くのか イラク戦争
■ 《香港》《広東省》経済封鎖までいくのか
悪性肺炎パニック 外国人次々と脱出
■ 《朝日生命》個人・団体ともに配当見送り 株安が直撃
■ 【ビジネス＆企業Ｎｅｗｓ】
・ メガバンク株暴落 「非常事態突入」で４月危機切迫
・ 【緊急連載】ダイエー土壇場経営の内幕
分割論までささやかれる厳しい前途
・ 《熊谷組》《飛島建》統合劇の限界 ……他
──［ 連 載 記 事 ］──
▼ 【日本経済一歩先の真相（高橋乗宣・明海大教授）】
新年度のキーワードは「３つのＣ」 ──
▼ 【この会社の人と事件（上村 覚）】
《丸紅・バンダイ・ユニゾン》ＶＳ《三菱商事・日清・Ｇサックス》
東ハト争奪戦！ 入札３０回８時間の攻防 ――
▼ 【新富八郎の株ズバリ一発】
回転寿司の勝ち組 「カッパ・クリエイト」は上場来高値に向かう ──
▼ 【耳より情報】
カメラ付き携帯でウハウハの会社 ──
▼ 【うわさの真偽】
・ 銀行株売り仕掛ける海外勢 ──
・ 新型肺炎で“世界の工場”は… ──
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≫ 米軍 厚木基地近くで爆発音
≫ 【名古屋通り魔事件】捜査混乱、「身柄確保」は無関係
─ Dailymail Businessより ─────────────────────────
■ 米地上軍 サダム国際空港制圧 首都決戦突入へ
■ イラク軍 不気味な無抵抗誘い込み作戦
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▼ 中心部へ１０キロ圏まで接近 ▼
ロイター通信によると、空港制圧作戦では米陸軍第３歩兵師団の部隊が、空港に布
陣したイラク軍と交戦したが、大きな抵抗はなかったという。また、この戦闘と前後
し、市街地と空港の間にあるフラト村が米軍の砲撃を受けた。
同通信はイラク側の発表として、民間人を含む８３人が死亡、１２０人以上が負傷
したと伝えており、首都攻略が本格化するにつれて死傷者も増えているもようだ。
米軍の先頭部隊は３日、バグダッドから１０キロ圏内に肉薄し、ラムズフェルド米
国防長官は首都郊外の複数の地区を制圧したと言明。包囲網が急速に狭まりつつある
との認識を示した。
一方、米英軍は同日午後もバグダッド中心部や郊外に空爆を加えた。このため、市
内のほぼ全域が停電し、夜に入ると、市内は暗闇に包まれた。開戦後、首都で大規模
な停電が起きたのは初めてだ。
ただ、イラク側は国際空港周辺が米地上軍の手に落ちても慌てていない。
イラクのアジズ副首相は３日、米軍は首都バグダッドを攻略できないと語るととも
に、首都攻防戦が「（米軍に）非常に大きな代償を払わせるものになる」と強調した。
サダム国際空港は、イラク国内最大でフセイン政権の重要な戦略拠点。そこで激し
い防戦を試みず“沈黙”を守ったことは不気味で、フセインは完全にバグダッド市街
戦を決戦の場と考えているようだ。
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■ 米軍“停電爆弾”投下 バグダッド機能マヒ
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３日夜、バグダッド市内全域は開戦後、初めて停電。原因は明らかにされていない
が、４日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、米軍が発電・送電施設をショートさ
せる特殊兵器「ブラックアウト爆弾」を投じたために停電が生じたと報じている。ま
た、闇に乗じて米英軍の特殊部隊数十人がバグダッド市内に潜入したとみられている。
「ブラックアウト爆弾は電気抵抗の小さい炭素繊維などをまき散らして発電所の装置
に付着させ、回線をショートさせます。一度、停電に成功すれば復旧には長時間かか
り、敵軍の指揮命令系統に打撃を与えるのです」（軍事事情通）
生活基盤の破壊で、バグダッド市民の動揺を誘う狙いもあるとみられている。
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■ 「人格よりカネ」と割り切る近藤サトのブラ下がり人生
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▼ ハデな生活とプライドを満たしてくれる男なら誰でもＯＫ？ ▼
本紙はこれまで何度か最近の近藤サト（３４）の交際相手について取り上げてきた。
現在、サトが交際中の男性は照明イベント「神戸ルミナリエ」「東京ミレナリオ」を
企画・プロデュースしている今岡寛和氏（４２）だが、この今岡氏についてよくない
評判が流れている。
発売中の週刊誌が報じているもので、大人気の「ルミナリエ」はもともとは阪神大
震災の復興を願って始まったもので、製作には税金や市民の募金が使われているとい
う。なのに、製作費に比べて今岡氏の取り分ばかりがベラボーに多いというのだ。
今岡氏はそれで手にしたお金で帝国ホテルのスイートルームを借りて生活し、愛車
はフェラーリとジャガー、時計はブルガリ、洋服はエルメスという贅沢三昧。サトと
食事した飲食店も「ロオジエ」などの超一流レストランだという。
しかし、サトがこんな男と付き合っていると聞いてもそんなに驚く人はいないだろ
う。彼女が選ぶ相手はいつもこうだからである。
「サトが引かれる相手はいつもお金持ちか有名人です。要するに彼女の頭の中にある
のは見えと虚栄だけ。今どきこんなバブリーな女を見たことがありません。もうこん
な女を相手にするまっとうな男はいないから、薄っぺらな男たちに一生ぶら下がって
生きていくしかない」（芸能評論家の植草悠氏）
実際、これまでサトが渡り歩いてきた男を並べてみると納得する。
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題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。