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[ノボオゴリョボ(ロシア) 3日 ロイター] ロシアのプーチン大統領は、イラク戦争をめぐって米国との関係が緊張し、国内での反米感情の高まりがみられるが、米ロ関係を悪化させる考えはないとの姿勢を示した。
同大統領は記者会見で、感情によって外交を行うことはしない、と言明した。
同大統領は「ロシアは、これまでも米国と協力してきたし、これからも協力を続ける。この政策はロシアの国益であり、国際社会の大部分においても利益をもたらす。またこれは、最終的には米国の国益にもなると確信している」と述べた。
これより先、国内のイスラム教指導者らが、米国に対するジハード(聖戦)を呼びかけている。