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(回答先: 4/2英米軍に厳罰を覚悟の命令拒否出現3/28わが「壊滅・逃亡・降伏」予言的中 投稿者 木村愛二 日時 2003 年 4 月 02 日 19:53:16)
木村は、余程「予言」が好きらしいね。戦争で、小さな部隊が「壊滅」したり「降伏」したりする事など、無数にある。それは、イラク侵攻でも、同じだ。その一つの事件を取り上げて、侵略軍全体として「降伏」したかのような言い回しは、良く無いね。これは、何時もながら、読者を誤導する与太話と言うべきだね。
未だ、戦争は、始まったばかりだ。今現在、「壊滅し逃亡し降伏した」侵略軍は、未だ無いね。あるのは、侵略軍兵「個人」次元の逃走や降伏に過ぎ無いのであり、数える程が「捕虜」となっているのに過ぎ無いのでね。木村は、未だはしゃぐのは早いと知るべきだね。
今の段階で、木村のようにはしゃいでいれば、もしもイラクが「敗北」した場合に困る事になるだろう。木村の場合は、ここで既出のような「元高級官僚」やら「共産党幹部」やらが、木村と交際してくれなくなるかも知れ無い。それでは、木村は困るのでは無いかね。そうなったら今度木村は、「あれは掲示板を読む馬鹿どもを騙しただけ」とでも言って、弁解せねばなら無い事にもなるだろう。
それでは、木村も困るだろうね。それは、どうでも良い事ではある。そうなったらなったで、木村は、掲示板読者やら「メルマガ」読者に知られないように、「高級官僚」や「共産党幹部」との交際を再開する事を選ぶだろうがね。それは、木村流の「処世術」ではある。
戦争の「天秤」は、未だ揺れ続けている事を、肝に銘ずる必要があるね。その天秤によって、戦争の真の「結果」が、計られる。侵略軍は「悪の帝国」軍であるとは言え、「天秤」の一時の傾き具合によっては、「悪帝国」が勝利しないとも限ら無いのでね。
木村は、別段米英日豪ポと言う侵略軍の敗退を望んでいるのでも無い筈だね。それならば、侵略軍降伏を「予言」したり、戦争ダフ屋のように「予想」したり、それが当ったなどとはしゃぎまわるのは、やめた方が良いね。日本が、帝国の属州として、生き延びるかも知れ無いからね。
ちなみに、イラクの捕虜となり、治療を受けていた女米軍兵士が、イラクの病院を攻撃した米軍「特殊」部隊により、「救出」されたらしい。病院を攻撃したと言うのだから、さすがに「特殊」部隊だ。他の病人が射殺された可能性もあるね。
しかし、日本の奴隷メディアは、この事件を掘り下げて報道しようと言う物も無いらしい。攻撃対象が病院の医者や看護婦や患者なら、何ら「特殊」部隊では無い。尤も、侵略軍の方は、この手の小さな「成功」を誇大宣伝せざるを得ない情況にあるのだろうがね。
ともあれ、木村の「予言」する小さな「降伏」は、こうしてくつがえる事もあり得る。小さな次元の「潰滅」など、頻繁に起きているのだからだね。その手の次元の「予言」は、予言の内に入らない。間違い無い事は、それが戦争の中の無数の渦の一つに過ぎ無いと、言う事だね。木村が、自分の「予言的中」を認めてほしいと言うのは、いじましい感情だとは思うがね。