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漫画に見る戦況分析
本日の、
http://www.aljazeerah.info/Cartoons/Today's%20cartoons.htm
の漫画から戦況を見てみる。笑いの真髄は皮肉であり、結構冷静に分析し
ていたりする。
そのうち、「The road to Baghdad (Amjad Rasmi, 4/1/03).」と言う漫画
では、米兵が進軍している道路がだんだん幅が狭くなっている。そして、
最後には道路ではなくナイフの刃になっている。両側は漆黒の闇である。
もうひとつ、「Bush said that US-UK forces are too close to Baghdad
(Naji, Al-Ahram, 4/1/03). 」では、米兵がマシンガンを構えながら近
づいているのだが、近づきすぎて米兵が構えた銃の下ではイラクの銃剣の
刃先が下腹部に刺さってしまっている。
結構、漫画の風刺と言うのは当たることが多い。米英恥知らず侵略軍はバ
クダッドに近づきすぎた。いざとなったら、M1A2タンクでもトップス
ピード時速70キロ弱出るというから脱兎のごとく逃げるか、、。しかし、
攻めるよりも退却のほうが難しいと言うし、ましてガス欠にでもなればた
だの鉄の塊である。