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相変わらず情報も報道も錯綜しておりますね。
DNA鑑定でも行なわなければ「薮の中」かもしれませんな。
軍管区司令官が,この時期に,空爆の危険も充分あるのに,のこのこ自宅におったのかなあ,という素朴な疑問があります。バスラには地下待避壕はなかったのでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030407-00000171-kyodo-int
元国防相の死亡は未確認 米英、バスラの空爆で
【ロンドン7日共同】フーン英国防相は7日の記者会見で、“ケミカル・アリ”の異名を持つイラクのアリ・ハッサン・アル・マジド元国防相について「死亡したとの強い確証はあるが、事実を完全には確認していない」と述べた。
米中央軍のブルックス准将も同日、「(元国防相の生死は)確認していない」とした。 一方、中東通信は、英情報機関が元国防相の身体的特徴を軍に提供、顔など死体の損壊がひどくなかったことから死亡が確認できたと伝えた。
元国防相はフセイン大統領のいとこで、イラン・イラク戦争中の1988年にクルド人地区への化学兵器使用の指揮を執ったとされる。今回の戦争ではイラク第2の都市バスラを担当する南部軍管区司令官で、5日バスラの自宅を空爆された。(共同通信)
[4月7日23時8分更新]