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(回答先: 【一般紙記者の武器知識水準を示す記事】倉庫に自動小銃や手投げ弾、容疑の組員逮捕 警視庁【朝日】 投稿者 傍観者A 日時 2003 年 4 月 01 日 15:22:12)
真正短銃など百数十丁押収
銃刀法違反 容疑の病院長ら逮捕 御坊
押収された短銃や模造短銃、ライフル銃など(御坊署で)
改造やミニチュア短銃を隠し持っていたとして、県警銃器薬物対策課と御坊署は三十一日までに、御坊市の整形外科北裏病院院長北裏清剛(46)(和歌山市坂田)、埼玉県蓮田市、会社員佐藤康朗(38)両容疑者を銃刀法違反(不法所持など)容疑で逮捕。北裏容疑者の自宅などから真正短銃八丁を含む模造短銃など計百数十丁を押収した。北裏容疑者は二十数年前からのガンマニアで「撃ったことはない。鑑賞しただけだ」と供述しているという。
調べでは、北裏容疑者は二月二十六日夕、自宅で改造短銃一丁を不法所持するなどした疑い。佐藤容疑者も二十八日朝、自宅でミニチュア短銃一丁を不法に持っていた疑い。
押収したのはアメリカやイタリア製などの真正短銃のほか、ミニチュア、改造短銃各五丁、ライフル銃二丁でいずれも発射、殺傷能力があった。模造短銃百数十丁も隠し持っていた。実弾はなかった。
二人は約十年前、パソコン通信で知り合い、佐藤容疑者が渡米して持ち込んだ短銃の一部を北裏容疑者が約百万円で購入していたといい、県警でほかの短銃の入手先を追及している。
北裏容疑者が昨年十一月、同署に短銃を持ち込み「違法銃か調べて欲しい」と相談していた。
関係者によると、北裏病院は北裏容疑者を含め医師三人で、専門の外科と整形外科のほか、呼吸器科もある。ベッド数は約百床。
以上 読売新聞より転載
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/
この医師は、ひょっとすると野村證券の北裏喜一郎社長の甥かも知れません。大田淵を社長に引き立てた、前任社長です。
しかし、これだけの銃を所持しているとは、そこらの組事務所も、歯が立たないと思われます。それでも、和歌山版にしか掲載されないとは何か変です。警察が報道規制していると思われます。
全国版のトップに掲載されてもおかしくない内容です。
誰かに、銃のことで、ゆすられ続けたので、たまらずに警察と善後策を考えたが、無傷での対処方法がないので、警察もいやいや逮捕したのではなかろうか。
11月に警察に相談しているのに逮捕が遅すぎるのです。