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与野党は31日、国軍のイラク戦派兵と関連し、市民・社会団体が派兵同意案に賛成する議員を落選運動の対象にすると公に発表していることに強く反発し、「脅し」を中止するよう求めた。
新千年民主党(民主党)の鄭均桓(チョン・ギュンファン)、ハンナラ党の李揆澤(イ・ギュテク)総務は同日国会で会談を行った後、共同声明を発表し、「一部の市民団体が落選運動を表明するなど、国会議員の自主的な討論と議決を妨げる行動をしているが、これは民主主義を脅かしかねない発想」として、「議員の意志決定に圧力を加える行動を自制して欲しい」と促がした。
また、「戦争については全ての議員が国民と同じく反対しているが、派兵要請にどう対応するのが韓半島の平和と安定のために望ましいか、また国益に戦略的にプラスになるかに対する悩みと討論を経て引き出された意見と選択は尊重されなければならない」と強調した。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/03/31/20030331000017.html