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(回答先: 電子戦機が異例の空爆 キティホークで乗員語る [kyodo.co.jp] (何で?ピンポイントじゃない、ってことでしょ) 投稿者 ひろ 日時 2003 年 3 月 30 日 15:07:31)
今朝の国内地上波TVの報道(局名失念)によると、空母艦載機の通常爆弾による攻撃が最近増えているとのこと。
理由としては、
1.イラク側の対空攻撃が低調になってきた。
2.砂漠の中の目標を攻撃する場合、多少はずれても、周囲
に影響をあたえない。
ということだそうです。
1については、巡航ミサイルなどとちがい、通常爆弾は目標の近くまで接近する必要があるからでしょう。とはいえ、空母のほうも、もしかしたら、1週間程度の想定の精密誘導爆弾しか準備してなかったのかもしれません。
あと、EA6Bは、A6イントルーダーというもともと攻撃機の機体(ベトナム当時からあった)を利用した電子戦機なので、とんでもなく無茶なことをさせているわけでもないようです。
空母艦載機は、けっこう頻繁に出撃を繰り返しているようなので(間に整備もしなきゃいけないし)、たまたまローテーションの都合で正規の攻撃機が間に合わず出撃した、という要素もあるのでは?