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毎日アルジャジーラを観測しているアラブ人の友人によると、こういう報道があったとのこと。イラク側は最新の兵器を備えている可能性が高いです。
私の場合はかれから毎日、このようにしてアルジャジーラ情報をとっています。ハッカーされた彼らのサイト(英語版)が復帰すれば、直接情報が取れますのでいちいち彼に聞く必要もありません。
ちなみに、この武器調達の中にテスラドームが入っていたら、たしかに見ものです。ただし、宮殿の地下壕が核爆弾にも耐えられるように作られているそうですから、ロシアの最新兵器を地下のコントロールルームから駆使するようですから、米英軍も、容易ではないでしょう。また重要な事は、かつてフセインが弾圧しまくった各種の地域部族たち、その部族長たちが、すべて反侵略で立ち上がっている情報が入ってきていますので、これは心強いでしょう。またインドネシアからの1万5000名のムジャヒディンが続々とイラク入国中と報道がありましたね。今後周辺国からの聖戦を戦うひとたちがかけつけるでしょう。中核には首都市民が、反侵略で強烈な抵抗をするようです。砂嵐のあとやってくる猛烈な夏の気温。ロシア側の秘密裏の武器提供などもふくめ、米英軍の戦いは非常に厳しいようです。
さて日本が北朝鮮からの核攻撃があるのではないかと夜も眠れない方々のためにも(阿修羅にもみえますね)、米国から自立するためにも、日本はロシアからテスラドームの技術を購入する事が大事でしょうね。完成品に達していないとしてもすくなとも、この技術がどのようなものか、政府として研究をはじめるべきでしょう。この分野の専門家によると、テスラドームについては米国はもっていないそうです。このドームさえあれば、いかなるミサイル、核爆弾も跳ね返す事ができるそうです。ただ、ロシア側は日本政府にこれが渡れば、アメリカ政府に献上とすると考えるでしょうから、やはり売りませんか。
いずれにせよ、昨今のロシア・フランスの強気な理由のひとつが意外ににこの技術周辺にあったりして。