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イラク戦は泥沼の世界最終戦争へ突入する!?
ブッシュvsフセイン――。宿命の対決は、米英軍の積年の恨みを晴らすような猛攻撃でフセインを追いつめた。だが、炎上するバグダッドでの“サダム特攻隊”による最後の抵抗は、新たな地獄を招く危険性を秘めている。圧倒的な軍事力を誇る米英に“落とし穴”はあるのだろうか…。
これがサダム・フセイン最終勝利のシナリオだ!
開戦直前、シリアのアサド大統領が突然イランを訪問した。米英の圧倒的軍事力が目立つ中、その訪問が意味を持ち始めてきた。アラブ諸国のイスラエル攻撃による第5次中東戦争だ。中東全域を戦火に巻き込み、サダム・フセインが狙うものはなにか? その“最終勝利”のシナリオを河合洋一郎が分析する!
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専門家の見方が一致する徹底したイラクの市街戦志向。確かにイラク軍の反撃は不思議なほど少ない。首都に立てこもり、接近戦に持ちこむその戦術をもう少し詳しく分析してみよう。
「まず、市街地への接近路に徹底的に対人対戦車地雷を仕掛けまくります。そのため、米軍の進撃速度は遅れますが、その間に空爆や大口径の武器を使わせないようモスク、学校、病院などに市民を巧みに配置して、小火器軍用ライフル同士の戦闘になるよう仕向けるのです」(前出・高部氏)そうした上で高部氏は具体的にこんなイラク軍の戦術を予測する。
(1)市民と同じ姿の民兵が市民の盾に隠れて攻撃する。組織立った戦闘ができないのが不利な点だが、ここに練度も士気も高い大統領警護隊が紛れ込み、市民に化けて武器を持てば組織的な戦闘が可能になる。イラク兵には地の利があり、これを制圧するには甚大な被害が出るだろう。
(2)投降してきた兵士や避難してきた市民に混じった自爆兵士が米軍陣地内に到着してから自爆する。いわば、〃サダム特攻隊〃ともいうべき捨て身の戦法だ。
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↑この部分,雑誌締め切りぎりぎりは土曜日ごろでしょうからその時点で書いてた
とするならまずまずですね。それ以外のところはあまり見るべきところ無かった(^^;
河合氏のやつは(続く)で逃げられてた(^^;
やっぱ現実の進行の方が断然早いから,こういう企画作りにくいっすね(^^;