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イスラム風の名「処罰の恐怖」 自軍に手投げ弾の米軍曹
AP通信は23日、クウェート北部で米陸軍第101空挺(くうてい)師団のキャンプで手投げ弾を投げて身柄を拘束された兵士の身元を、同師団第326工兵大隊の軍曹、アサン・アクバル容疑者と報じた。
同容疑者は母親に対し、軍隊の中でイスラム教徒ふうの名前を持つというだけで処罰される恐れがあると語っていたという。ロサンゼルス・タイムズ紙によると、拘束された時、容疑者は反米的な言葉を叫んでいたらしい。
(03/25 07:19)
●101空挺師団と言えば、WW2のノルマンディー上陸以来、赫々たる戦果を上げてきたエリート中のエリート。大戦末期の「バルジの戦い」では、ドイツ軍の猛攻に耐えて要衝バストーニュ(ベルギー)を守り抜いた、泣く子も黙る伝説の部隊です。そんな肉体も精神もこの上なく強靭であるはずの彼等のうちの一人が、911以降のイスラムへの迫害に精神を侵食されていたとは…。