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(回答先: イラク戦後の米主導にクギ=統治権付与決議案には拒否権−仏(時事通信社) 投稿者 猫人 日時 2003 年 3 月 23 日 19:28:52)
2003.03.23
Web posted at: 08:07 JST
- CNN
ワシントン(CNN) 米国務省は世界約60カ国の政府に対し、イラクのスパイであると疑われる大使らを国外に退去させるよう求めているが、フランスやロシアなどが応じない方針であることが22日わかった。
米国は、疑わしい外交官が米国の海外権益に対するテロに関与するのを懸念し、国外退去の要請を出した。また一部の国に対しては、国内のイラク大使館の閉鎖を要請している。
しかしフランス、ロシア、カナダ、ドイツ、ハンガリー、オランダが「イラク外交官を国外退去させることもないし、イラクとの外交関係を絶つこともない」と発表している。一方、米国、オーストラリア、ルーマニアはCNNの取材に対し、イラクの外交官を国外退去させるかイラク大使館を閉鎖させている。
http://cnn.co.jp/world/K2003032300068.html