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(回答先: 地上戦の最初の遭遇の1つは、戦闘より大虐殺のようだった。「死体がいたる所にある。」と、米国のオフィサーは無線で報告した。[The Sydney Morning Herald] 投稿者 通りすがり 日時 2003 年 3 月 22 日 12:52:31)
22日付のオーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルド(電子版)は、イラク南部に入った米海兵隊の歩兵部隊に従軍している同紙記者のルポを掲載し、「遺体が散乱している」など、戦場の生々しい様子を伝えた。
同紙によると、イラク時間20日未明のブッシュ米大統領の開戦宣言後、最初に発砲してきたのはイラク側。しかし、これが部隊の位置を教える結果になり、米軍は空が明るくなるほどの激しい反撃の砲撃を加えた。現場を訪れた米軍将校は「(イラク兵の)遺体がそこら中に散らばっている」と無線で報告した。
一方、クウェート・イラク国境から30キロの地点まで進んだ海兵隊の部隊は、ヘリコプターや海軍機の支援を受けながら、8時間にわたって砲撃を続けた。海軍機からは、大量の爆弾やナパーム弾が投下されたという。 (時事通信)
[3月22日15時3分更新]