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2003.03.22
Web posted at: 10:28 JST
- CNN
ワシントン(CNN) イラク戦争で英米中心の多国籍軍が激しい攻勢に出るなか、イラク側の降伏が相次いでいる。米国防総省当局者によると、イラク南部に展開していたイラク陸軍の第51師団が米軍に対して降伏した。師団の規模はよくわかっていないが、8000―1万人の兵士が所属しているとみられている。このほか、イラク軍精鋭部隊と米中央情報局(CIA)が降伏交渉をしていたことがわかった。
第51師団の降伏について、国防総省当局者は「これまでで最も規模が大きいものだ」と話している。
一方、イラク軍の精鋭部隊とされる共和国防衛隊の幹部とCIA要員の間で降伏交渉が進んでいたことがCNNの取材でわかった。米高官によると「米軍がイラクに平和的に入れるよう、イラク全土で共和国防衛隊が戦闘を放棄する交渉をしていた」という。
この交渉は24―36時間続いたが、合意に達しないうちに、21日夜の大空爆実施になったという。
降伏交渉が合意できなかった理由について当局者は「共和国防衛隊の幹部がどれほどの権限を持っているのか米国側が見極めきれなかったため」としている。
http://www.cnn.co.jp/top/K2003032200147.html
★この情報が本当だとすると、バスラとバグダッド間の通信手段が昨夜までの空爆で破壊されたのかも知れませんね。
もうじきバスラ攻略戦が開始されるみたいですが、イラク側はどれくらい持ちこたえれるだろうか。