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近年のアメリカは、2年おきに戦争を繰り返している。
しかもそれは、インディアンから奪った土地、銃社会と混血人種に満ちた国家が、
「民族解放と自由と正義の神の国」を謳い、いかにもアメリカを称えた戦争である。
そのプライドの穂先は、反米民族に向けられている。
しかも歴史的にも何の侵略もない、平穏で血の気の少ない人種である。
それは小さな国である。
これはもはや戦争ではない。
民族ポテンシャルの略奪である。
民族主導から白人混血へと導く巨大国家アメリカ。
インディアンばかりではない。
ハワイ、沖縄、日本、韓国、そしてイギリス、カナダ。
一体これらの国に、自らの民族の姿はあるだろうか?
今やアメリカとともに他国を威圧する悪魔の姿ではないだろうか。