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(回答先: 「戦争は本当に最後の手段だった」 官房長官 [朝日新聞]【すごい強弁だね】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 3 月 20 日 20:41:34)
小泉純一郎首相は20日午後、イラクへの攻撃開始を宣言したブッシュ米大統領の演説を受け、首相官邸で緊急記者会見し「武力行使を理解し、支持する」との日本政府の立場を表明した。
首相は支持の理由として「イラクは国連決議を無視、軽視、愚弄(ぐろう)し、十分誠意ある対応をしてこなかった」と説明。さらに「大量破壊兵器を危険な独裁者に渡すとどれほど大きな危険に直面するか、日本もひとごとではない」と述べ、開戦の責任はイラク側にあると強調した。
同時に「日米同盟関係の信頼のきずなを基盤として日本国民の安全確保に努力しなくてはいけない」と、日米同盟重視の立場から支持したことに理解を求めた。
さらに首相は「米国は日本への攻撃を米国への攻撃と見なすと言っている唯一の国だ。これが大きな抑止力になっている」と指摘した。