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★阿修羅♪
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開戦真近ということで、さすがに投稿量がグンと増えているようですね。エーテル氏などしばらく見なかった投稿者も久しぶりに姿を見せているようです。小生も左翼チックな投稿で、FP親衛隊国家保安本部さんらを他のサイトへ追いやった張本人の一人かもしれませんが。ドメル将軍も久しぶりに登場していますね。
さて、半日ほど以前の投稿で、ネオコンサバどもを罵倒しましたが、ついでに彼らにぴったりのニックネームを思いつきましたのでここで披瀝します。「グローバル・シリアルキラー」または「インターナショナル・シリアルキラー」です。小生のオリジナルと思いますので、著作権を主張しておきますが、別にコピーライト料を取るつもりはありません。引用の際には、どこかに「ビルダーバーグＣ」と書いておいて下さい。
ついでに、これもあまり議論されていないのですが、保守派、ナショナリストと呼ばれる人々の間で、なぜ、イラクの自衛権を擁護する声が少ないのか、疑問を呈しておきます。
国益とか、国家の自立を言う人は、なぜイラクもまがりなりにも国連にも加盟している独立国家であり、それなら当然の権利として自衛権が認められる、という主張をしないのでしょうか。小生はこの立場には立ちませんが、自衛権を認めるなら、その中には大量破壊兵器も含まれるわけです。日本の防衛問題については、さんざん、こういう主張をしてきた人たちが、米国の恫喝があると、イラクの自衛権などハナから無視したような論調を平気で展開するのには呆れ返ってしまいます。西部氏の作る「発言者」という雑誌に、こういう矛盾を突く右派の論客が何人か登場していますが、読売、サンケイを始め、西尾幹二氏ら「親米愛国」派のインチキぶりはひどいものです。論理の一貫性は必要ない、と思うのなら、モノ書きを辞めなさい。それに、そんなに米国が大事だ、と思うのなら、日本人を辞めて、米国に移住しては如何。もっとも、写真いで見る限り、いかにも、東洋の小心、神経質な初老の男という印象の西尾氏辺りは、米国でもツマ弾きにされるでしょうが。
先制攻撃論も、米国の核兵器の照準がピョンヤンにむいている以上、現時点でも、北朝鮮は「米国の脅威」を理由にノドンで米本土を攻撃する正当性は（論理的には）成り立つわけで、イラクもワシントンに明日にも核ミサイルを叩き込んでもいいわけです。（論理的には）。こういう粗雑な理論も批判せず、ダブヤの言うことをただオウム返しに叫んでいる右派論客や右派ジャーナリズムとは一体、何なのでしょうか。そんな「借り」がかの「猿の帝国」（米国）にあるのでしょうか。この「東洋の小国」には。
米国追随こそ国益という人たちはさっさと米国へ移住しなさい。もっとも英語ができそうな人はあまりいないようだから、ＬＡのリトルトウキョウのような、日本語だけで暮らせるところで、観光ガイドでもして余生を送りなさい。まったく、売国奴とはこういう米国無条件不和雷同者を言うのだ。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。