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[バグダッド 19日 ロイター] 米国が表明したフセイン・イラク大統領の退陣期限が迫るなか、イラク国会は、緊急会議を開催した。
議場からは、フセイン大統領を支持する強気な発言が相次いだ。
緊急会議では、拍手が鳴り響くなか、複数の議員が、「サダム(フセイン大統領)のために、われわれの血と心を捧げる」と声を張り上げた。
ハマディ国会議長も、フセイン大統領に忠誠を誓う国会議員らに対し、「イラクは、米政府の指図を受ける国ではない。われわれは、米国を拒絶・糾弾し、われわれの指導者のもとで結束する。自国を防衛する用意はできている」と述べた。