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(回答先: おっ。面白いこと言いますね。 投稿者 愛環線 日時 2003 年 4 月 14 日 11:02:05)
時は4月23日、UFO襲撃から3日目のことである。命からがら、山に逃げ込むことのできた優秀な人類がいた。そこで、人類は、手に手をとって、懸命に生き延びていた。
その中に当然、AE92も含まれていた。そこでの出来事である。
子供A:AE92を指差して、「ママー。あの人くさーい。」
母親:「めっ!そんなこと言っちゃ駄目っていってるでしょ。」と、鼻をつまみながら言っている。
父親:AE92に向かって、「おい、きさま、どっかいけよな。子供が病気になったら、どうしてくれるんだ!」
AE92:「いつも言われてるから、気にしないよ」
父親:バキッ。AE92に鉄拳一発。
AE92:「えーん」と泣きながら、避難テントを走りさる。
宇宙人:「あそこに動くものがあるぞ。撃てー」
AE92:「ぎゃー」
かくして、UFO来襲にたいし、十分に備えをしたAE92は、犬死したのだった。
それを聞いた避難テントの一人:「あんなやつと、一緒になって、ショックだったんだよね。ホッとしたよ。」
チャン・チャン。