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天空編NO1395
(天使のつぶやき)
samsalaさんのメールです。
samsalaさんのメール
samsalaです。
突然のメールで失礼します。
最近このページを見てて、少し思うことがあったのでメールしてみました。
私は、ずいぶん前から仏教に興味があり、それなりに研究してきました。
そして、この年に(55)なってやっと入り口にたどり着いた気がします。
つまり、私は、意識体(魂)であって、この肉体ではないということです。
それは、潜在意識の奥の奥にあって、この肉体の行動や、話すことや感情をただ、だまってみているだけなんだ・・・ということを。
そして、
「この体が生きてる間に培われた行動、感情、心を元に輪廻転生するんだ・・・」
ということを。
私が19歳の頃から、窮地に陥ると(本当の窮地です)、必ず神々が助けてくれているという実感があることも手伝って今に至りますが・・
最近では、53歳の時に仏教で言う“ニルヴァーナ”に、神々によって経験させていただきました。
それは、言葉では言い表せないほど・・というのがありますが、それを遙かに越えています。
(その時の神々は東西南北四神です)
つまり、きっと魂というのは、気の遠くなるような輪廻転生を繰り返しながら、少しずつ少しずつ神々の存在に近づくのではないかと思うんです。
もう、時間がないのがなんとも私には残念でなりませんが、その輪廻転生すらも出来ずに、消滅してしまう魂が大勢出ることは非常に悲しく、また哀れにも思う次第です。
もはや、私にはいかんともしようがありません。
私には小乗仏教的なところがあって、個人主義なところが多分にあります。
しかし、このページを拝見していて、肉体はなくなるけれど、消滅を免れるかもしれない魂もきっといるのではと、
大乗仏教的な考えにもなり、私にとってまさに右か左かの状態です。
適当なアドバイスでもあればお願いします。
千成の返事
samsalaさん、メールありがとうございます。
わたしも、輪廻転生中を永遠に続けて魂が向上できるものだと思ってきました。
それなのにサタンに食べられてしまう可能性があることがわかりました。
どうも人間は牛舎の中の牛と同じで、適当なところで食べられてしまう場合が多いようです。
文句が言いたくても、文句を言っても何の甲斐もないようです。
牛も殺される前にとさつ場に引かれて行く時、涙を流すそうです。
人間は牛の感情などおかまいなしです。
サタンも人間の感情などおかまいなしです。
仏教には諦観というのがあるそうですが、真実を知り諦める!
これだけがわれわれに残された仕事のようです。
悲しくてもそれだけしか選びようのない運命!
samsalaさんは、 ニルヴァーナを経験できたとのこと。
すばらしいですね。
そんなすばらしい体験ができたのですから、今後もサタンに食べられずに輪廻転生ができればいいですね。
ただ、今の時期だけは多くの人間が、サタンに食べられない可能性がでてきました。
ひょっとしたら天使が助けてくれるかもしれません。
もしお互いに助けてもらうようなことがありましたらニルヴァーナの万分の一でも結構ですから、わたしにもその体験のすばらしさを分けていただけたらと思います。
samsalaさん、ニルヴァーナを体験されたような方には、凡人のわたしからは何も有益な話が聴けなかったと思います。
もうしわけありません。
今後ともよろしくお願いいたします。
slicer93@yahoo.co.jp(千成へのメールをお待ちしています)
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