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ヤマトマンさんのメール
千成様、太陽様、そして皆様、こんばんは。
壮大で巧妙な罠の件を書きます。
まずこの聖書, 調べれば調べる程、
「神の偉大さ」
「その愛の深さ」
「正義さ」
などなどを強調して来るのです。
(神を尊敬し敬うことの超サブミナル効果とも表現できますが)
そして具体的に神に対してとめどなく廉直で、神を恐れ、悪から離れていた人の顛末
(ノアの話だけでも壮大なストーリーですよ)
などを書いているのです。
そして神に従わない人をサタンに従った人と見なしているのです。
これだけを考えても普通の感覚の持ち主だと
「神に従えば間違いない」
とやられてしまうのです。
この神、
「人間を創ったのは何か他の目的があるのでは?と“疑い”をもつこともしないようにする」
巧妙な罠がしかけられている思っています。
または
「神から創られたのだからあきらめようと」
これからは私の想像ですが、そして魂(霊体)になった時、
「私がお前の信仰していた神で、サタンなのだ」
と言われたら。
「そんな・・」
と思った時が一番おいしいのだろう。
「そんな!」
と言う言葉は、悪から(架空サタンの思想から)その人が離れようとした時、自分の人生を犠牲にした量(質)の程度によりショックの大きさが変わると思います。
そして逆に悪から離れず、聖書で言うサタン(架空サタン)に人生を犠牲にしてきた人も、当然に魂も熟成され、相当うまいのだろう。
そして恐らく奴(サタン)はこう言うのだ。
「私が神だが、お前の悪事はどう言うことなのか?」
そんな・・と、ゲームそのものです。
それでは皆さんおやすみなさい。
千成の返事
う〜ん!
素晴らしい内容でした。
神を一生懸命信じると、
「実は俺様がサタンだったんだ」
と言われた時のショックが大きくて信者は“狂い死に”してしまう。
そうゆう狂い死にするような魂はとっても美味しい!
う〜ん!
そうだったのか!
だから人間は純粋に神を崇め・尊敬し・陶酔するように宗教で誘導されていたんだ。
「偉大な神!」
が一転して最悪のサタンに変貌するのを見たときのショックで魂が変質してしまう。
ヤマトマンさんは、そう言われています。
だからこそ、宗教の教典には、神を讃える言葉のオンパレードなんだ。
ヤマトマンさん、素晴らしい推理をありがとうございます。
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