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エイリアンが人間ばかりなのかどうかはよく分からない
が、今回地表世界層と対峙することになるエイリアンは人
間がほとんどか全部ではないだろうか。
江戸時代末期の茨城県沖漂流ケースと40年代後半のア
メリカでの墜落ケースにおける目撃談でのエイリアンの容
貌に関する表現には興味深い共通点がある。
江戸時代のほとんど地理的・階層的に隔離されていたイ
ナカの海岸の日本人には、それが普通の人間に見えた場合
と白人の一種ではないかと思った場合とがあったようだ。
当時の日本人は外人を見たことがなかった。ものすごい美
人だったという。
終戦直後のイナカのアメリカ人や普通の兵士・技師には
東洋人に見えたり白人の一種に見えたりしたようだ。「感
じのいい東洋人風の顔つき」といった証言の方が多いよう
だが、「白人系で見たこともないくらい知的な顔つき」と
いう証言もある。
こういう記述からもある種の人種分類からは「セム系」
の仲間に入れられるような、過去に西アジアにもいたこと
のあるアジア系の人間がエイリアンには多いということが
推測できる。今の全体としての日本人とか中国人とは、文
化的・生物学的に同一視できるほど近くはないだろうが、
モンゴロイドの仲間に入るかそれに近いのだろう。こうし
たことがある種の欧米人に心理的な混乱を引き起こして「
エイリアン問題」を複雑にしているということはありうる
ことである。
よくウワサされるようにやはりエイリアンにはイスラエ
ル人・ユダヤ人が多いのではないだろうか。だとすると、
それはある種のキリスト教徒・ユダヤ教徒にも心理的混乱
を引き起こし、さらにエイリアン問題を複雑にしているの
かもしれない。
よく話しにでてくる「ノルディック(北欧人型宇宙人)
」といのは、どこか甘ったれたご都合主義からわざとらし
く作り出された感じがすることが否定できない。あの痛々
しさとか狂気も漂うノルディックというキャラクターに、
複雑なエイリアン問題をとくカギがあるのかもしれない。
欧米人の権力者が、今の人類はある宇宙人に作られた家
畜・実験生物であり、北欧人はノルディックや「オレンジ
」の末裔であるとか言い出したら、それが彼らの世界管理
支配を正当化する論理に結局はなるのではないだろうか。
『UFOの真相』狂的電磁波
http://www.luckylog.com/cgi-bin/cbbs/cbbs.cgi?mode=al2&namber=25&rev=&no=1
『エイリアンと宇宙人』
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『エイリアンと地底人』
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