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(回答先: マスコミは再び社会に対して少年が真犯人だということを刷り込もうとしている…(Yahoo!掲示板投稿) 投稿者 やました 日時 2003 年 5 月 27 日 01:26:58)
兵庫ニュース - 5月26日(月)20時28分
須磨区で「友愛まつり」 「友愛の碑」の建立1周年を記念−−地元自治会 /神戸
◇安心、安全 心温かい住みよい町に
神戸市須磨区で97年に起きた小学生連続殺傷事件で、事件の舞台となった地元自治会が25日、「友愛まつり」を開いた。昨年5月に住民らが建てた「友愛の碑」の建立1周年を記念した初めての祭りで、住民ら約500人が、中学生のブラスバンドやカラオケなどを楽しんだ。 【山下貴史】
事件現場だった通称「タンク山」近くの北須磨公園などで、北須磨団地自治会が主催した。まず、西内勝太郎会長(62)が「6年前の不幸な事件は一生忘れられないが、みんなで乗り越えて、安心、安全で心温かい住みよい町にしていきましょう」とあいさつ。市立友が丘中学校の吹奏楽部33人が「鉄腕アトム」のテーマ曲などを演奏し、焼き鳥や焼きそばなども振る舞われた。
同公園内には98年4月、「友が丘防災防犯センター」が建てられた。2階にはテレビとパソコンがあり、放課後や休日には、子どもたちの「憩いの場」になっている。今月から毎週土曜日、定年退職した元高校教師がボランティアで中学生に数学を教え始めるなど、子どもたちの歓声が公園に戻っている。
事件の被害者が在学していた市立多井畑小の中本秋夫校長(54)は「地元の人が元気を出そうと祭りをしてくれるので、子どもも楽しんでいる」と話す。
自治会副会長で、センター局長の森機会(はずみ)さん(78)は、センターに朝8時から午後6時ごろまで常駐し、子どもたちを見守り続けている。森さんは「大人と子どもが一緒に楽しめる地域のお祭りとして毎年続けていきたい」と期待を込める。(毎日新聞)
[5月26日20時28分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030526-00000001-mai-l28
韋駄天より、再転載