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‖私が,三重県知事北川正恭を告発するようになったきっかけ
2003年4月2日 水曜日
拝啓。永永と春雨が続いております。
さて,ぶしつけなメールを皆様にお送りしていますが日頃感じたまま活躍される皆様のお手元にこのようなメールでお届け出来ることは何かと光栄に存じます。
私が,三重県知事北川正恭を告発するようになったきっかけは「包括外部監査人制度」導入の平成11年の暮に遡ります。はや丸3年もの歳月が経ちました。
このころ,三重県では五十鈴監査法人との「包括外部監査人推薦内規」を秘密裏に画策し,初回包括外部監査人就任の山下義夫(五十鈴監査法人代表社員,公認会計士)で保存しておりました。
県民を欺き義憤を感じた私はすぐさま北川知事への是正を申し入れました。五十鈴監査法人といえば三重の重鎮。百五銀行を監査する監査法人です。この頃,三重県では百五銀行護送船団方式で三重県との癒着行政が行われていました。談合は花盛り,犯罪は垂れ流し。
この最中,新聞紙上を賑わせたのが伊賀県民局補助職員A子さんの(8.8億円奪取)知事公印有印公文書偽造行使事件でした。彼女一人が知事の手で告訴され逮捕されたのです。
私はこのころ伊賀県民局企画調整部のリーダー等との親交もあり事件は関心が手伝い県庁議会を傍聴していた時のことです。萩原量吉議員が知事北川正恭を「老人福祉法人正光会不正補助金還流疑惑」で議会追及していたのもこの頃でした。青ざめた顔で県民局リーダーが本庁の階段を駆け上がっていくではありませんか。「えらい事になりました。いま皆で集まって...」私は公印公文書偽造行使事件のことはその後,新聞で知ったのです。
ISOも変だなと思っていました。私のお世話になっている企業が下請けいじめでISO取得を強要されていたからです。エーペック・インターナショナル上島憲社長と友人の森川税理士とお邪魔し話しを聞いてみました。すると例の「なかきよの とおのねふりの みなめざめ なみのりふねの おとのよきかな」での不気味な話しをされました。それからです。三重県知事がISOを取得できない企業は三重県では存続出来ないことになる,とフォーラムで発言した。そして,こともあろうに裏で上島憲社長と密約が生じていたのです。ことの次第をお伝えしていきたいと存じます。
敬具。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/4653/ZPa.html