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■□■ 日刊ゲンダイ Dailymail Digest 2003年 5月 9日号(平日毎日発行)
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※本日配信の『日刊ゲンダイ Dailymail(有料版)』より一部の記事を抜粋して配信
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◆◇ Today's Head Line
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株価がここまで下がっても政権が潰れない不思議
分かってきた小泉・竹中のやっている日本版ネオコン政治
戦後、歴代の日本の政権は全部アメリカCIAに操られてきたというのが真相。
竹中さんはアメリカのエージェントではないのか
という疑惑の声が根強く流れているぞ
■ 石原都知事 もう辞める準備!?
■ 与党の経済政策を仕切る 相沢英之座長の老害ぶり
■ “予定利率引き下げ”本当の狙い 大手生保外資に身売り
■ “朝日”“日経”どちらが正しいのか セガ合併で正反対の記事
■ 「粉飾決算ホットライン」民主党が設置
■ 【話題の焦点】
・ 2〜3割引きも当たり前
都心の超高層“売れ残り”マンションがお買い得!
■ 【ビジネス&企業News】
・ 色褪せた丹羽・伊藤忠の前途
・ 汐留、六本木に続くか 再開発「品川駅東口」の変貌ぶり
・ 《パソコン出荷》NECが首位堅持 ソニーはシェアダウン ……他
──[ 連 載 記 事 ]──
▼ 【この会社の人と事件(生田忠秀)】
霞が関から地方へ 知事を「天下り先」と勘違いする通産官僚たち ──
▼ 【NYアナリスト 日本株をこう買う】
米国市場は本格的な上昇相場に入る ──
▼ 【耳より情報】
アナリストを驚かせたソニー決算 ──
▼ 【うわさの真偽】
・ 旭テックはホンダに売られる!? ──
・ 金商、明和産業が急騰した裏 ──
▼ 【サラリーマンワイド】
・ 東京・京都で人気!
「自転車タクシー」開業にはいくらかかるか? ──
・ 《シリーズ 定年前夜》退職までの半年間に進めたい“その後”の準備
アレはどうする? これはどうなる? 賢い定年退職の基礎知識 ──
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(中略)
⇒ 連載《あの人は今こうしている》
・ 超売れっ子劇画家だった 真崎 守さん(62歳)
⇒ 芸能マスコミが一斉に「100年に1人の歌姫」と持ち上げたが…
どうやら究極の“一発屋”の雰囲気が出てきた元ちとせの落ち方
⇒ 【印税生活】あざといタイトルで“2匹目のドジョウ”を狙う飯島愛の皮算用
⇒ 【自己満足】TBSの「筑紫哲也NEWS23」で始まった何ともへんな企画
⇒ 【エスカレート】いよいよ“危険水域”に入った朋ちゃんの奇行ぶり
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≫ “白装束集団”バカげた「イタチごっこ」 何とかならないか
─ Dailymail Businessより ─────────────────────────
■ 株価がここまで下がっても政権が潰れない不思議
■ 分かってきた小泉・竹中のやっている日本版ネオコン政治
■ 戦後、歴代の日本の政権は全部アメリカCIAに操られてきたというのが真相。
■ 竹中さんはアメリカのエージェントではないのか
■ という疑惑の声が根強く流れているぞ
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世界でも有数な大会社が軒並み赤字、世界でも有数の金持ち国の
国民が失業に怯え前途に不安を抱いている惨状に、
特効薬はないとうそぶく小泉政権という亡国政治の正体
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支持率6%台で政権の座から引きずり降ろされた森喜朗前首相が最近、こうボヤい
ているという。
「オレが辞めれば株価が上がると言われたけど、純チャンは株価をドンドン下げてい
るのに辞めろという世論がない。不公平じゃないか」
肩を持つ気はないが、グチる気持ちは分かる。森は株価1万2700円割れでバブ
ル後最安値を更新し、日本中からバッシングされたのに、小泉首相はそれよりさらに
5000円も安い7000円台に突入しても内閣の支持率は朝日45%、毎日48%
と“安泰”だ。
まったく、トコトン運がいいというか、国民はどうしようもないお人よしというか。
株価はここ数日、8000円台を回復したものの、バブル後最安値を行ったり来たり
で、この先7000円台割れの予測も出ている。
「世界で有数の国内企業が軒並み赤字に転じています。人員削減や賃下げなどのリス
トラでなんとか黒字を確保しても、肝心の商品はデフレでサッパリ売れない。“ソニー
ショック”はあくまで序章です。今後、流通、ゼネコンなどあらゆる業種で減収減益
見通しを明らかにする企業が続出するはずです」(経済評論家・広瀬嘉夫氏)
とりわけピンチなのが生保だ。保有する優良株が暴落して顔面蒼白である。
「平均株価が8000円割れした今年3月末で大手・中堅生保9社の含み損は2兆4
000億円。経営はガタガタです。生保に出資している銀行も自己資本8%割れして
共倒れする可能性が高いのです」(金融関係者)
国民の資産は1400兆円と世界一の金持ちのはずなのに、失業率は過去最悪の5.
4%。失業者は横浜市の人口(350万人)より多い384万人。今の日本は、金持
ちなのに不況のドン底で仕事がないという異常事態。ところが小泉政権は潰れそうに
ないというマカ不思議な状況である。
◆ インチキ株価対策で6000円台突入も ◆
さすがに自民党は「株価低迷で大型倒産になればタマラン」と緊急金融・経済対策
を打ち出した。厚生年金基金の代行返上の前倒しや、民間の株買い取り機構の創設が
盛り込まれたが、専門家からは“実効性ナシ”と悪評フンプンだ。
「今回の与党対策は株価対策が中心で、実体経済に働き掛けるものがない。将来展望
がハッキリしないと投資家は株を買わない」(日本総合研究所・山田久主任研究員)
「一時しのぎの策にすぎない。プラス効果は期待できない」(BNPパリバ証券チー
フストラテジスト・島本幸司氏)
ニッセイ基礎研究所の櫨浩一チーフエコノミストは「対策の形だけ整えて実行でき
ないのであれば、市場の期待を裏切る結果になり、株価は再び下げに転じてしまうだ
ろう」と指摘している。
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■ 石原都知事 もう辞める準備!?
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● 異例の副知事人事で波紋 ●
石原都知事の副知事人事が憶測を呼んでいる。
今月で任期切れの福永副知事(61)を続投させ、青山副知事(59)は退任させ
る。しかし、青山副知事の後任は置かず、当面は福永副知事と任期途中の浜渦副知事
(55)の2人体制で石原都政2期目をスタートさせるというのだ。9日の臨時都議
会で議決される予定だが、副知事は4人までおけるのに2人も空席にするのは“異例”
の人事。一体、どんな狙いがあるのか。
「今度の人事は、浜渦副知事の影響が大きかったといいます。浜渦氏は石原知事の国
会議員時代からの秘書で、側近中の側近。週に3日しか登庁しない知事に代わって絶
大な権力を握っている。その浜渦氏と福永、青山の2人は犬猿の仲だけに、下馬評で
は2人とも退任とみられていた。ところが、議会側が福永氏の留任を求めたようです。
浜渦氏は本会議で議員にヤジを飛ばすほど横柄で、議会から総スカンを食っている。
石原知事も『浜渦では議会対策はムリ』『議会や職員に人望がある福永氏を残留させ
ないと回らない』と判断したともっぱらです」(都庁関係者)
その一方で「やはり石原新党をつくる気だ」という声も根強い。
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■ 芸能マスコミが一斉に「100年に1人の歌姫」と持ち上げたが…
■ どうやら究極の“一発屋”の雰囲気が出てきた元ちとせの落ち方
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元ちとせ(24)という歌手を覚えているだろうか? 美容師見習から一念発起、
奄美大島の民謡「島唄」を基本にした独特の歌声で、昨年発売したデビュー曲「ワダ
ツミの木」が、いきなり80万枚を超す大ヒット。平井堅の「大きな古時計」や浜崎
あゆみの「H」を抑え、オリコンの1位を獲得した女性だ。
昨年の今ごろは、マスコミもそんな彼女を先を争うように「100年に一人の歌姫」
「神の声」と持ち上げていた。あれから1年だが……。
「そういえば、最近はほとんど活躍を聞きませんね。パリでのレコーディングを理由
にNHK紅白歌合戦の出場を辞退したあたりから、業界内で“生意気”と敬遠されて
しまったのが痛かった。しかも、彼女の曲は何を聴いても同じに聞こえてしまうので
す」(音楽記者)
確かにデビュー曲こそ堂々の1位だったが、続く2曲目が最高6位、3曲目は7位
と徐々に数字を下げる嫌なムード。3曲目の「この街」はNHK朝ドラ「まんてん」
の主題歌にも採用されたが、ドラマが終了した今ではメロディーを思い出すのも難し
い。
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