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THE! 不況〔三重県庁事件の真相]
「A子さんの名誉回復」に貴方の力を!
平成11年,晩秋10月のこと。
三重県庁伊賀県民局に勤めた当時28才のA子さん(実名でマスコミ報道)が知事公印(7号印)を盗み出し勝手に‘随意(仮)契約3通のみ’を偽造したとして(知事)北川正恭,(伊賀県民局長)権蛇英明の告訴を受けてすぐに逮捕された。
彼女は自分は伊賀県民局農林商工部北戸強副参事,田中覚県会議員に指示されてやったと供述。マスコミが大きく報じた為,青ざめた県庁は検察ぐるみで事態隠蔽工作に乗りだし彼女を単独犯とする北川知事の‘虚偽告訴’に及んだ。これを受けた検察は虚偽の事実で彼女を起訴。偽瞞となる罪状名は「有印公文書偽造行使罪」。
彼女は終始,無罪を主張。この間,母親に対する営業妨害ともなる違法捜査。北戸強副参事と田中覚県会議員は共に公職時間帯にも拘わらず彼の所属する衆議院議員中井洽事務所内で見ず知らずを人物を携え彼女に対し脅迫じみた言論抑圧を行っており,無駄だとは知りながらも名誉毀損とする彼女への「擬似」告訴をも実施した。検察はこれを仕方なく保留。検察は度重なる誘導主尋問により彼女に謝罪文を書かせた後,自白のみの一審津地裁での‘憲法違反’有罪判決(憲法38条3項,何人も,自己に不利益な唯一証拠が本人の自白による場合には,有罪とされ又は刑罰を科せられることはない)。彼女が控訴しなかった事により刑は確定したに過ぎない。
実はこの事件の裏では随意(仮)契約3通の他,膨大な「組織的犯行」を裏付ける資料が契約相手方の三洋テクノマリン名古屋支店で押収され検察に保存されている。この中には事件のカギを握る‘(知事公印有印)本契約3通’も含まれるが起訴事実からは故意に外されている。これらは事件発覚より遥か前から青山町長や農林商工部長立合による現地下調べを経て前準備調査費完了払い80万円入金後,入念な知事宛,伊賀県民局長宛,青山町長宛の請求見積りを行い「木津川上流域生物調査」として施行され三重県庁に請求されていた。金額はなんと単年度8億8千万円の十年契約。その大部分は水増し契約であった!つまり「数十億円の巨額詐欺未遂事件」に相当する。公印取扱規定及び議会条例によると5億円以上の本契約締結責任は全て北川知事にある。そして,事件の発覚は会社経営陣による知事への‘本契約成約御礼伺’と‘出納長への支払確認’にあったがこうした事実は全て隠蔽されている。
彼女の供述どうり,検察資料では‘上司の許可’を経て知事公印は正当に行使されており,「有印公文書偽造行使罪」は成立しない。三洋テクノマリン押収物の中にはなんと,三重県議会議員田中覚の名刺もあった! 田中覚は今回の改選で最大会派‘新政みえ’代表に就任,伊賀県民局農林商工部北戸強副参事はこの春までで定年退職,当事の松岡美知男出納長はいまでも県三役(出納長)に君臨しているのだが。この他,伊賀県民局には年々膨大な数の随意(仮)契約リストが存在しており,事件は只の‘氷山の一角’に過ぎない。北川知事就任時に5000億円だった三重県の借金は2期6年目に早くも1兆円を突破し,既に事実上破綻している。このままでは財政再建は永遠におぼつかない。
(業際研口利き関与だけでない。下のホームページで三重県知事北川正恭突然の3選不出馬(実質早期辞任劇)に発展しマスコミも注目する知事等虚偽告訴に対する告発状全文を掲載する。)
★財政再建,非差別・非暴力社会の実現★
国民の生活とプライバシー,老人子供女性の人権を守れ
差出人:公認会計士森本健一(三重県松阪市在住)2003/04/28
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