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クライン孝子の日記
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■2003/05/27 (火) 日本の若者、捨てたものではないって! 頑張れ!
小泉総理の国益優先外交だけど、先の日米首脳会談には例の北朝鮮擁護
派の田中均外務審議官と、
その田中北擦り寄り外交を牽制するために安部普三副官房長官とコンビ
の斉木昭隆参事官が同行したって、日経新聞に出てた。
道理で拉致事件に関して、ブッシュさん、えらく肩を持ってくれたものだ
と感心していたら、どうも擦り寄り派と安部=斉木コンビによる
「拉致事件、一歩も引くな」との間で綱引き合戦背景があったらしい。
田中審議官といえば、日米首脳会談直前渡米しアーミンテージなどに、
「北が提案している体制保証や不可侵を呑んで貰えないか」と打診し、
一蹴されたんだって。
当たり前でしょ!
でもまあ、どの面下げて、そんなことを頼みに渡米したのだろう?
一体、誰の指しがねだったのだろう?
閣僚の中に、北に通じている人物がいるのかしらねえ。
それはそうと Sさんから
< 5月25日の若者の意見、感動的でした。
私は最早若者ではありませんが、彼と彼と意見を同じくする若者がまだ
わが国にはたくさん居るんだ、覚めていると言われる日本の若者達にも
こんなにも熱い心があるんだと言うことに言い知れぬ感動を覚えて居
ります。
日本は捨てたものでは無いですね。
私は前職であった商社勤務時代21年間海外駐在を経験し
Global Stanndardと言われる考え方に少しは通じておる積りです。
今は商社を離れ日本の農業を相手にした企業の経営に従事しております。
弊社の若者と話すたびに、今彼らがより所とする思想に飢えていると言う
ことをつくづく感じております。
微力ですが今後、現在日本で起こっている事が世界の中ではどんな意味を
持っているのか、似非平和主義に毒された、主にマスコミの論調が如何に
一方的でバランス感覚に欠けたものであるかを彼らと機会を捕らえ話し合っ
て行きたいと思います。
私と同じく商社勤務中に海外駐在を経験した仲間が現在卒業して多くが教
職に付き始めて居ます。 日本は変わらなければいけないし、変化への萌
芽は着実に起きつつあると思います。
わが国の変革に向けて私も微力を尽くす所存ですが、今後とも日記を通じ
ご指導賜りたく宜しくお願い申し上げます。 >
仲良しの鵜殿ようこさんが新雑誌を発行。
ORBIENTのURLは、 http://www.orbient.jp
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21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦中にあって
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴30余
年のジャーナリストが刻々と現地よりレポートします。
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