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(回答先: Re: 無題 投稿者 〜あっき〜 日時 2003 年 5 月 20 日 15:34:14)
古典哲学では「人間は努力すれば素晴らしい生き物」
現代哲学では「醜い獣」と定義されます。
現代哲学の方が落ちとるやないけ!落ちてどうすんねん!落ちて!それはアアタだけの哲学とみなします。今でも基本は古典哲学です!
西洋人?アラブ人も蒙古人もローマ人もみんな同じよ、大帝国を築くために、大虐殺なんてへっちゃラ、記述やデータが現存しないだけ。
カルタゴがローマからどのような仕打ちを受けたか?
フン族がどのような統治方法を使ったか?面白いよ?
中国三国志の時代、「長官、あそこに言っても戦乱で何もないです!」長官「人がいる!」「われわれ数万の軍隊を腹いっぱい満たすことが出来る」と言って、せめて行き、煮て、焼いて、食ったそうな、それが日本に伝播して、「地獄絵図」となった。
敵の国民を全部食べてしまうのは「中国人」だけ「文革」のときもそうだったらしい。
狩猟民族にとって草原で出会った人は、分け前を取り合う「敵」
農耕民族にとって田んぼで出会った人は田植えや稲刈りで手伝ってくれる「味方」
と言うのが文化人類学の定説です。
それなら、「味方」を食うなよ、中国人!農耕民族だろうが!
強大な現代ローマ帝国(アメリカ)をテクノロジーの進化によって、隣に接する日本は、否が応でも付き合っていかねば成らない。
もし、WW2がドイツ勝利になっていたら、もっととんでもない世界になったであろう。
現実は受け入れなければ成らんのだ。
タイムマシンという映画を最近見た。何万年も未来の世界の設定なのに、ニューヨークがインディアンの世界に戻っているように見えた。そこに描かれた未来人はまるでインディアンそのものだった。主人公の白人男性はそこでインディアンにしか見えない未来人の女性と永久に幸せに暮らすというオチだった。今の俺らにはもう、保護区以外にインディアンの世界を見る事ができない。19世紀末に完全に征服された。あと少しで20世紀のところで。