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宅間被告は、初公判の罪状認否で述べた「生命をもって償いたい」との発言を、「そんな気持ちはない」と撤回するなど、最後まで反省も謝罪の意思も見せなかった。(yahoo ニュース)
アメリカのイラク侵略。その強引でいて残虐な言い訳、手前勝手な論理、虫の良すぎる解釈、あらゆる悪徳すべてが白日の下に堂々と実行され、日本政府もそれを容認した。
マルキドサドの「ソドム」も真っ青の悪徳だ。
これを目にしたどのような犯罪者も、このような犯罪を容認する政府の司法機関に対して「反省も謝罪の意思も見せ」る必要はなくなるだろう。
子供が他人の家に押し入って財産を強奪し、家主を殺してもどうやって罪を意識させることができよう?