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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┥Vol.33┝━━
国 際 保 健 通 信
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ International Health News
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対談:「SARS」とは何だろうか
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司会:
高山義浩(たかやまよしひろ)
出席者:
江副 聡(えぞえさとし)
田中 剛(たなかごう)
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■高山――「SARS」とは何だろうか、という題でこの対談を始めさせてい
ただきますが、その趣旨は、カッコ付きの「SARS」に込められています。
最近は、テレビ、新聞でSARSという言葉が氾濫(笑)しておりまして、ど
うも、SARSという単語が、その意味もしくは実態をはなれて一人歩きして
いるような気がしてならないんですね。いわば記号化してしまっている。SA
RSとは何かという検討のないまま、「SARS」だから危険、回避、鎮圧、
みたいな感じになってしまっています。この騒動が盛り上がるにつれ、実態と
記号という両面から「SARS」という保健現象を紐解いてみたいと感じてい
ました。今日は、医師としての現場経験があり、現在は厚生労働省において安
全対策と政策医療の最前線で活躍されている2人の友人と「SARS」につい
て情報交換する機会に恵まれました。もちろん、ここで話される内容は、それ
ぞれの所属を離れた個人的見解に基づくものであることを、読者の方はあらか
じめ御理解いただきたいと思います。さて、まず始めに、今回の騒動の印象に
ついて伺いたいと思います。どちらから、お願いしましょうか。
■田中――明らかに過熱しているでしょう。BSEの時と似ています。あの時
は、牛肉騒動で日本全国ひっくりかえしたような大騒ぎで、大臣が交代するま
でに発展しましたが、実態はどうだったか。あれを思い出してしまいますね。
行政の対応が迅速だったというより、むしろイギリスと日本では社会環境がぜ
んぜん違っていたことが、流行をみなかった根拠だと思いますよ。もちろん、
BSEにせよ、SARSにせよ、今後も迅速かつ適切な対処を行政は忘れては
なりませんが、同時に冷静さが国民全体に求められていると私は思います。
■江副――たしかに、実態と比すれば過熱報道が目に付きますね。5月2日の
WHO報告では、SARSによる死者が417人で、感染者が6054人ですが、こ
れは毎年のようにやってくるインフルエンザの流行よりも規模的には小さいで
すからね。ただし、インフルエンザについては、私たちは経験的に終息を向か
えるであろうことを知っています。でも、SARSはどうか。もし、原因ウィ
ルスが変異を繰り返しながら、数年にもわたり、じわりじわりと流行域を拡げ
てゆくとすれば、これは脅威ですからね。いまは確かに実態と報道の乖離があ
りますが、実態が報道に追いついてしまう可能性も否定できません。
■高山――SARSには、未知の部分が多いのが特徴ですね。整理していただ
きたいんですが、何がわかっていて、何がわかっていないんでしょうか。
■田中――感染症はですね、微生物、感染経路、病態の三面から検討する必要
があります。まず、微生物ですが、これはコロナウィルスということで間違い
ないでしょう。
■江副――カナダのある研究チームは、「感染者とみられる人の40%からし
かコロナが検出されていない」と報告していますが、まあ、WHOやCDCは
新種のコロナでいいだろうと言っています。まだ100%ではありませんが、
私もコロナで落ち着くと思います。そうそう、生物兵器の可能性も排除すべき
でないとするアメリカの研究者もいましたね。BBCの記事でしたか。これは
頭の片隅ぐらいに置いときますか(笑)。
■高山――コロナウィルスと言えば、本来害の弱い風邪の弱毒ウィルスですね。
その新種ということでしょうが、どこから来たのでしょう。
■田中――それは、インフルエンザと同じで、ブタやトリなどの家畜とヒトと
の間で感染を繰り返すうちに変異体が出現し、伝播し始めたと考えていいのじゃ
ないですか。もちろん推論ですがね。WHOは広東省を発祥地と特定していま
すが、あのあたりはヒトと家畜の距離が近いですから、こういう新種ウィルス
発生の素地になり得ると思います。
■高山――で、次の感染経路ですが、いかがでしょう。飛沫感染で間違いない
ですか。
■江副――ええ、やはり主体は飛沫感染でしょうね。ただ、4日付けのワシン
トン・ポスト紙では、ウイルスがプラスチック表面で24時間生存していたと
いうWHOの研究報告や、成人の通常便で6時間、下痢状の便で4日間生存し
ていたという香港の研究を紹介しています。つまり、接触感染や糞口感染も否
定できていないということですね。
■田中――ベトナムで院内感染のコントロールにより流行が治まり、市中感染
に至らなかったことを勘案すると、空気感染ではないですよ。飛沫感染で、そ
れ程強い感染力を持っていなければ、医療従事者がスタンダードプリコーショ
ン(標準的感染予防策:マスク、手洗い、患者隔離など)を適切に行えば、流
行を抑えられるはずだと思います。
■高山――香港のアモイガーデンマンションで大量発生しましたよね。あれは
なぜですか。飛沫感染らしからぬ流行形態ですが。
■田中――香港の衛生局によると、下水が逆流し空調に乗ったということになっ
てます。ちょっと、どういう現象か分かりませんけどね。そういう発表です。
■高山――それなら、たぶん上水が陰圧になったんでしょう。タイの都市部で、
マンション単位で赤痢が流行したりすることがあります。マンションの給水塔
にポンプで水を汲み上げますよね、日本だったら十分に上水が陽圧なので問題
なしですが、国によっては、幾つかのマンションのポンプが同時に作動すると
上水が陰圧になるんですよ。すると、上水に土壌中の水が混入します。で、マ
ンションでは上水と下水の配管が隣接していることが多いために、上水への混
入が起こりえるんです。
■江副――なるほど、日本とは状況が異なるようですね。衛生事情、栄養状態
からすれば、日本でのアウトブレイク予測を中国やベトナムと単純に比較する
ことはできませんね。
■田中――そうそう。結局、人ごみではマスクをすること。帰宅したら、うが
いと手洗いをすること。こういう、日本人が育んできた衛生習慣が大切だと言
うことです。「謎のウィルス」というと、なんだか難攻不落の印象を一般に与
えてしまいますが、でも、ウィルスは一般的には普通の石鹸で不活化しますか
らね(笑)。政府の対応も大切なのですが、国民ひとりひとりが、自覚を持っ
て、うがいと手洗いを励行していただきたいですね(笑)。
■高山――感染力はどうでしょう。空気感染するインフルエンザほどは強くは
なさそうですね。
■田中――死亡率の高さ、つまり衝撃度と切り離して考えれば、インフルエン
ザほどの流行は考えにくいですね。国民と行政、そして医療者が常識的な対応
をとれば、6億人が感染し、2千万人以上が死亡した1918年の「スペイン風邪」
のようなことには、まずならないでしょう。
■江副――あと、子どもへの感染力が弱く、感染しても症状が軽いというのも
言われています。先月29日付の英科学誌ニューサイエンティスト電子版が報
じていたんですが、3月に香港の病院で治療を受けた1〜8歳の5人と、13
〜16歳の5人を比較したところ、13〜16歳には大人と同じ筋肉痛や悪寒
が見られたのに対して、1〜8歳ではほとんどなく、軽いせきや鼻水などの症
状が目立ったということです。子どもが発症しにくいというのは、流行の規模
を考えるうえで重要なファクターですね。
■高山――子どもは、子ども同士や大人との間で比較的濃厚な接触をしますか
らね。やや楽観的な話が続いていますが、流行地の映像をみると、とにかく皆
がマスクをしていますね。なんだか過剰反応のような気がしますけど、どう思
われます。
■江副――いや、密集する場所では、マスクをした方がいいですよ。空気感染
でないとしても、バスで隣の人がくしゃみをすれば、やっぱり感染しえますか
らね。多少過剰なぐらいがいいのではないですか。今回の騒動のよい面を強い
て挙げれば、感染症についての一般への知識普及が格段に向上したことではな
いでしょうか。今後は、インフルエンザが流行したりしても、自然にマスクを
する人がアジアで増えてくるんじゃないでしょうか。
■田中――ウィルスには抗生剤が効かないということも、少しは知られるよう
になったでしょうね。
■高山――「風邪ひいたので抗生剤をください」という、見当はずれな要求を
する患者が減ると助かりますね(笑)。さて、3番目の病態ですが、いかがで
しょう。
■田中――少しずれるかもしれませんが、診断基準からいきましょうか。日本
では、38度以上の急な発熱や呼吸困難などの症状があり、10日以内にSA
RS感染地域から帰国した患者をSARSの「疑い例」、さらにレントゲン検
査で肺炎の所見があった患者を「可能性例」と判定しています。可能性例のう
ち、抗生物質を投与しても3日以内に解熱せず、他に原因が見つからない場合、
ウイルス検査などを経てSARS患者と確定することになっています。
■高山――すっきりしない診断基準ですね。
■江副――血清診断、免疫抗体検査が確立されていないから、確定診断の手が
ないんです。だから、臨床診断になってしまいます。
■田中――あくまで予測ですが、あと1ヶ月、遅くとも半年で血清診断はでき
る見込みです。ワクチンは、早くても1年ぐらいはかかるでしょうが・・・
■高山――で、診断がついたとして、予後はどうですか。
■江副――WHOがSARS患者75人の臨床データを公表しています。いっ
たん熱が下がっても、4〜18日目には再度発熱するケースが全体の85%で
した。そして、73%の患者に下痢の症状があり、45%は発症後5〜19日
の間に呼吸機能が低下しています。とくに、患者の20%は、人工呼吸器の装
着が必要なほど症状が悪化したということです。あと、高齢者やB型肝炎の感
染者は、症状が悪化しやすいことも分かっています。
■田中――ただ、患者の9割は初期に自然回復すると言われています。SAR
Sと診断される前にですよ。死亡率は6%を超えると計算されていますが、こ
れは実態を正確には反映できていないでしょうね。もっと低くてもおかしくな
いでしょう。
■高山――診断基準からしても、現在、報告されているのはほとんどが重症化
したSARS患者のようですからね。軽い発熱程度の人は把握されていないで
しょう。
■江副――ただし、死亡率をこれから上げる要因もありますよ。感染と疑われ
ながら実際には違っていた疑似感染者が除外されれば死亡率は上がるでしょう。
また、重症者がこれから亡くなりはじめると、死亡率が上がるという指摘もあ
ります。ともあれ、正確な感染者数がわからないので、SARSの死亡率を論
じるのは難しいですね。直感的なことを言えば、インフルエンザや麻疹よりも
深刻で、日本脳炎やエボラよりは軽いといったところでしょうか。
■高山――毒素はインフルエンザよりは弱いでしょう。変異体とはいえ、コロ
ナはコロナですからね。でも、重症化は一種の自己免疫反応のようですから、
重症度というのは、ウィルスだけでなく、ホスト側の要素もあるんじゃないで
すか。
■田中――そうですね、人体に対する免疫反応が特殊なのでしょう。間質性肺
炎が死因になっている症例が多いようですし、サイトカインサージがきっと起
こっているのでしょう。
■高山――となると、治療法はステロイドがメインですか。
■田中――ええ、確か香港での標準的な治療は、ステロイド剤と抗ウイルス剤
の「リバビリン」を3週間併用するというものでした。
■江副――治療薬やワクチンの開発は急ピッチで進んでいます。アメリカ政府
による候補薬の選別試験には相当な数の医薬品メーカーが参加しているようで
す。メーカーにとっては承認済みの薬がSARSにも効くとなれば、低い開発
投資で新たな市場を獲得できますからね。ただ、まだまだ手探りの治療を強い
られているのが現状だと思います。
■高山――人工呼吸器がついて、ステロイド治療が始まったとなれば、確かに
予後不良の響きがありますね。
■江副――そうですね。だから、やはり初動が大事なんです。でも、それは高
度な隔離施設を設けるというより、田中さんが言ったように標準的な院内感染
予防を徹底するということです。
■高山――感染症新法では、何類に分類されるんですか。
■江副――まだ分類できません。あれは、病原体が明らかにならないと分類で
きないので、いまは指定できないんですよ。いまは新感染症として扱って対応
している段階です。まあ、いずれ2類か3類に分類されると、個人的には感じ
ています。
■高山――たしかに、1類感染症には空気感染するもので、重篤なものが集中
していますからね。感染力からしても、重症度からしても、SARSは1類で
はないでしょう。一方、2類は消化器系で接触感染が多いので、SARSには
馴染まない気もします。つまり、1類ほどではない、2類にはなじまない。重
篤度からすれば2類。感染力からすれば3類。で、世間騒がしたから2類にな
るんでしょうかね。
■田中――まあ、それは時期尚早な議論ですよ。でも、何となく等身大のSA
RSが見えてきたような気がしますね。
■高山――そうですね、ありがとうございます。最後にもう一点、国際保健の
パワーバランスとして、中国に対するWHOの対応に私は関心があるのですが、
随分と強硬姿勢をWHOは示したのではありませんか。
■江副――高山さんらしい視点ですね。今回の強硬な姿勢は、WHOが政治的
な意図を持って中国に臨んだ結果というよりも、感染症対策を厳格に実践した
結果だと個人的には感じています。まあ、WHOの世界戦略にとって、今回の
SARSが格好の材料だったという見方もできるかもしれませんね。
■高山――以前、私は中国の保健医療サービスの実態をいろいろと調べていた
ことがあるのですが、極めて保守的であることに驚かされました。保守的とい
より、むしろ戦略的ですね。外部からの介入を拒否する風潮です。たとえば、
中国最大の製薬メーカーである三九企業集団は、年商6800億円で従業員6
万人の大企業ですが、これが驚くべきことに人民解放軍の経営なんですよね。
なぜか。やはり、保健医療は安全保障の一貫なんです。中国にとってはですね。
中国人民の健康を欧米のメーカーに依存することは、やはり避けたいのでしょ
う。
■江副――欧米としては切り崩したくなる話ですね。
■高山――SARSの流行がはじまったとき、中国側が、正確なデータを公表
しないなど、秘密主義に走ったのは理解できる気がします。あれは、一般に言
われているような「認識の甘さ」ではないですよ。診断から治療に至るまで、
自主開発したかったんでしょう。あくまで憶測ですが・・・
■田中――中国の意図はともあれ、その隠蔽体質に対して、WHOが業を煮や
した形で、4月2日の「渡航延期勧告」という強攻策に出たことは事実です。
そして、これが結果的に、中国を保健医療の政治的な舞台に引きずり出すこと
に成功させたのですね。
■江副――確かに今回のことで、中国共産党の姿勢は変わりつつあるように思
いますね。情報公開が遅かったということで、北京市長と衛生相が更迭された
りしています。画期的なことです。中国の即応性、透明性が増したわけで、S
ARSのおかげで国際保健の世界戦略は、推し進めやすくなったのかもしれま
せん。
■高山――ありがとうございました。SARSの実態と、そのカッコ付きでの
意味についてイメージできたような気がします。読者の皆さんも、正しい理解
のうえで予防策を講じていただき、また少し冷静にこの現象を注視していただ
ければと思います。健康というのは、人類普遍の重要な価値のひとつですが、
感染症というのは人間社会を基盤として拡がりながら、これを破壊しようとす
る厄介な問題です。つまり、個人の人権を優先しようとすると、社会の危機を
見過ごすことになりかねません。社会防衛を優先しようとすれば、人権を軽視
する施策が黙認されるでしょう。ある意味、個人と社会の関わり方が迅速かつ
如実に試される問題なんですね。SARSについて、日本人の間で不安だけが
先行して差別や抑圧が横行するとすれば、あるいは、危機意識が欠落して対応
の遅れにより拡大防止に失敗したとすれば、いずれも日本社会の未成熟を露呈
することになるでしょう。AIDSのときもそうでしたが、こうした失敗を避
けるためにも、SARSに対する正確な理解がいまこそ私たちに求められてい
るのだと思いました。
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関連ホームページ
★ 厚生労働省 重症急性呼吸器症候群(SARS)関連情報 --------------
http://www.mhlw.go.jp/topics/2003/03/tp0318-1.html
★ 厚生労働省 重症急性呼吸器症候群(SARS)関連情報(詳細)-------
http://www.mhlw.go.jp/topics/2003/03/tp0318-1b.html
★ 国立感染症研究所 重症急性呼吸器症候群(SARS)に関する情報 ----
http://idsc.nih.go.jp/others/urgent/update.html
★ 厚生労働省検疫所ホームページ(海外渡航者のための感染症情報) ------
http://www.forth.go.jp
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編 集 後 記
平成15年4月29日、早朝。国際保健通信の稀有なる仲間である、斉藤寛
子さんが他界されました。この対談は、その告別式の後に収録されたものでし
た。
斉藤寛子さんは、ポンキッキーズなどで知られるスタジオのクリエイターと
して活躍される傍ら、アフガン難民への取材など、国際保健通信のプロジェク
トにも様々な形で参加してくださっていました。彼女の冥福をお祈りするとと
もに、「日本と世界の子どもたちに、夢を、目の輝きを!」という遺志を継い
で、国際保健通信の活動を続けてゆきたいと思います。
・ ・ ・
次のような企画があり、コーディネーターの役割を担っております。興味が
ある方は、ぜひいらしてください(高山)。
・ ・ ・
ワークショップ&パネルディスカッション
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難民ってどんなひとだろう?
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■日時 2003年5月24日(土)13:00-19:30
■会場 福岡アジア美術館8F あじびホール
■プログラム
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ワークショップ 第1部 13:00-16:30
・逃げなければならない難民の状況を体験するワークショップ
・難民の写真を使った「フォトランゲージ」
ファシリテーター 吉野あかね(地球共育の会・ふくおか)
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パネルディスカッション 第2部 17:00-19:30
・難民支援活動に関わってきたパネリストが、その経験から「感じた
こと・知ったこと」を話し合います。
パネリスト 浅羽俊一郎 (UNHCR日本・韓国地域事務所副代表)
田中剛(厚生労働省国立病院部政策医療課主査)
コーディネーター 高山義浩(国際保健通信編集人)
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■定員 第1部 40名(うち学生20名)
第2部 120名
■申込先 NGO福岡ネットワーク funn@mbk.nifty.com
http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/1336/
■主催 NGO福岡ネットワーク ■共催 福岡国際交流協会・福岡市
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[発 行] 国際保健通信 http://square.umin.ac.jp/ihf/
( バックナンバーはここで閲覧できます )
[発行部数] パブジーン 2115部, まぐまぐ 1130部
[編 集 人] 高山義浩 ihf-adm@umin.ac.jp
( 御意見・御感想をお待ちしています )
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