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人工ウイルス、エイズは過剰人口を削減する
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投稿者 無駄飯食らい 日時 2003 年 4 月 29 日 16:54:37:

人工ウイルス、エイズは過剰人口を削減する

わたしが暴露した、エイズが意図的に創造されたウイルスであり、数百万の人間を殺すべく特定の意図をもってアフリカとブラジルにばらまかれたという事実は、イギリスの研
究者で王立外科医師協会会員でもあるジョン・シール博士によって、その通りであることが確認された。以来、その他多くの人造ウイルスがばらまかれているが、それもいくつ
かは、この章を書き進めるなかで扱うことになるはずだ。
 この恐るべき事実-米国の政府で最高権力を握る者たちが、地上のもっとも強大な一部の個別
ファミリーに後押しされ、二〇2〇年までに二五億人を殺すという進路計画に意図して乗ってい
るは、ほとんど直視不可能だ。計画的な大量殺りくが特に目新しいというわけではない。

一九三二年には、不可能はないほどに強大なハリマン家が世界中から優生学のスペシャリストを集め、ニューヨーク市の自然史博物館で第三回国際優生学会議を開催している。

 シンポジウムを主催したのはH・R・デュボン夫人(デラウェア州のデュボン王朝) のほか、E・E・ハリマン夫人 (ワン・ワールド政府のスペシャリストである故エイヴ
リル・ハリマンの母)、レナード・ダーウィン少佐(チャールズ・ダーウィンの子)、ジョン・T・プラット夫人、ウォルター・ジェニングス夫人、ハーヴェイ・ケロッグ博
士、そしてクリーヴランド・ドツジ夫人だった。プラット夫人はスタンダード石油プラッツからの参加であり、招待客だったドレイバー大佐はドレイバー財団創設者にして、そ
の劣等人種に関する見解で知られた人物だった。主催者はもっとも富裕な石油会社、製薬会社、鉱業会社に食品生産企業からの代表者だった。

 選ばれた者だけのこの集会では「過剰人口」を愚弄する演説が相次いだ。専門家のいうところの「価値のない人間」が世界の天然資源を浪費しすぎる − 自分たちの資源
だ。貧しい者、とりわけ有色人種の貧民は地上に存在する理由などなく、除去されるべきである−という言い回しだ。のちにヒトラーの人種衛生学局長となるルーデイン博士
が、優生学機関国際連盟の代表に選出された。これまでにこの情報を知らなかった読者のために言っておくと、ヒトラーの人種法はコールドスプリングハーバー優生学研究所で
開発されたもので、「標準優生殺菌法」という名がつけられていた。
 著名な招待客をもてなすために、ヘンリー・フェアチャイルド・オズボーンが演説をおこなった。オズボーンは、イギリスの銀行家であり「資産」 でもあったJ・P・モルガ
ンの甥に当たる。次に掲げるのは、オズボーンが一九三二年の開会演説で語った内容の要約だ。

  「世界を周遊して目についたことをひと言でまとめるならば、『六つの過剰』だといえるだろう。まず天然資源の過剰な破壊!これは今やまさに全世界に広がっている。つ
ぎに過剰な機械
 化‡機械が動物や人間の労働に取って代わっていて、これも急速に世界に広がっている。さ
 らに過剰な建設 倉庫、船舶、鉄道、波止場、その他の輸送機関が原始的な輸送手投に取っ
 て代わりつつある。つぎが生産過剰-これは食料の生産と、人類の機械面での欲望を満たす
 ものとがある。おもに戦後(第一次大戦後) の投機の時期のものだ。つぎに将来の需要と供給に関する自信の過剰!その結果、天然資源も撥械施設も急速に拡大しすぎてい
る。最後に人口過剰 これは土地や世界の自然、および科学資源のキャパシティを越えており、当然の結
 果として、もっとも不適格な者が恒常的に失業することとなっている。

  わたしの達した考えでは、人口過剰と不完全就業とは双子の柿妹である。この観点からすると、わたしには、米国は現時点でさえ人口過剰のように思える (これは一九三
二年のことばだ!)。自然においては適格性の劣る個体は徐々に消えていく。が、文明社会ではそういった者も社会で維持してやって、明るい日々がくれば仕事が見つかるかも
しれないと希望を托す。これはまた、人道的文明が自然の秩序に歯向かって、不適格者の生存を奨励しているということでもある」

 会議が進むなかでクラレンス・G・キャソベル博士も、集まった著名人を前に以下のように演説している。

  「ドイツ国の指導者であるアドルフ・ヒトラーは、フリック博士(聴衆のひとり) の支援を得て、またドイツの人類学者および社会哲学者の指導も受けて、人口の発展と
改善に関する包括的な政策を構築することができた。人種を考える上で、これが歴史上画期的なものとなることならは確実である。これによってでき上がった定型は、他の国々
や人種グループが倣うべきものである。さもなくばその人種グループは、人種としての質や達成度、さらには生存見通しにおいても遅れを取ることになろう」

 今日、世界で進行中の大量殺りくは、この哲学の論理的な帰結だ。富と権力をもつ者たちが支持するその哲学とは、世界は無用で不必要な人類で人口過剰になっている、その
大半は貧しい有色人である、というものだ。彼らのことを先の会議では 「累々たる低劣人種」とよんだ。これが優生学機開国際連盟が採択し、世界保健機関(WHO) と世
界の各国政府が実行に移した 「綱領」だ。彼らニュー・ワールト・オーダー
は 「新世界秩序」を作り出す決心でいる。
一九七〇年一〇月二日、ロバート・ストレンジ・マクナマラは世界の主要銀行家を集めた席で演説し、一九三二年にへンリー・フェアチャイルド・オズボーンがとった立場を改
めて表明した。

  「何よりも危機的な問題から始めよう。それは人口増加である。これはこの先数十年、世界がすぐに直面するもっとも重大な課題だ。現在の流れでは、世界の人口が安定す
るのは二〇二〇年ごろだろう。人口約一〇〇億 −一九七〇年人口の二倍だ。
貧困、ストレス、飢餓、人口過密、その他こういった状況が原因の欲求不満の水準を考える
と、そのころには、地球上の人類のうち一〇人中九人が暮らす発展途上国においては、社会的
あるいは政治的安定は望めないと仮定することができる。その点でいえば、軍事的な安定も望
めまい」

 興味深いのは、マクナマラが二〇二〇年という年を引き合いに出していることだ。これはグローバル二〇〇〇の立案者が、「ムダ飯食い」 二五億人を一掃するという目標達
成の目安としている日付のひとつだ。マクナマラは続ける。

  「こんな世界に住みたがる者がいるだろうか。このような世界は不可避なのだろうか  それは分からない。だが可能な道は二つ、一〇〇億の人口をかかえる世界を避ける
手段として、現在の出生率を速く低下させるか、現在の死亡率を上昇させるかしなければならない。他に方法はない。
   死亡率を高める方法はもちろん数多くある。熱核兵器の時代だから、それを使えば極めて迅速に達成することができるだろう。飢蛾や病気も、自然が昔からおこなってき
た人口増加のチェック機能だ。このうちのどれも、舞台から消え去ったわけではない」


出所:「人工ウイルス、エイズは過剰人口を削減する」
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/aids.html

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