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新型肺炎(SARS)が生物兵器で
あるとしたら、それを作ったのは何者か。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年04月22日01時01分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)四月二十一日(月)
(第五百五十四回)
○「週刊ポスト」、平成十五年五月二日号、百八十九頁以下。
「週刊現代」、平成十五年五月三日号、四十二頁以下。
○ここに、「新型肺炎(SARS)」ウイルスは、生物兵器か、
との記事あり。
○しかし、それでは、「SARS」が生物兵器であると仮定したら、
その生物兵器を作ったのは誰か、と言う問題が生じる。
○前記の二つの記事のいずれも、
中国犯人説、つまり、中国の政府、中国の軍隊がこの生物
兵器を作った、とのアメリカ筋の説である。
○しかし、「週刊現代」(15.5.3)によれば、
ロシア政府筋は、SARSは、米国ブッシュ政権がイラク攻撃から
世界の目を逸らすために、将来の敵、中国に仕掛けた(撒いた)
もの、との情報を流して居る、とある。
○レオ・ホロビッツ博士の論文(二〇〇三年四月二日付)は、SARS
(新型肺炎)の犯人は、米国である、これは、米国か中国に仕掛け
た、或る種のRMA(軍事革命的作戦行動)であろう、として居る。
○しかし、日本人はこの件を十分に理解するための前提となる基礎
知識と教養に、全く、不足して居る。
○レオ・ホロビッツ博士の
Death in the Air;Globalism,Terrrism and Toxic Warfare
(二〇〇一年、五百二十三頁)
○この本が必読である。
○「大気に充満する死。グローバリズム、テロリズム、テロリズ
ム、そして毒物による戦争」、と、訳して置く。
○一九九四年発行の文書「軍事革命的作戦行動(RMA)と、短期
連続的衝突の集積型戦争」が、前記の本の百八十頁引用され
て居る。
○その発行者は、米国戦争大学戦略研究所(SSI)。
○この「RMA」なるものの中に、その重要な一部として、生物
兵器による戦争が含まれる。
○この「RMA」なるものの調査研究を踏まえずして、今日の
SARS(新型肺炎)事象を理解することは出来ない。
○なお、レオ・ホロビッツ博士は、例の「シオン長老の議定書
(プロトコール)」の中に、既に、生物兵器戦争を含む、RMAの
方向が提示されて居る(前出、百九十九頁前後)、と言う。
○なお、レオ・ホロビッツ博士は、この「シオン長老の議定書
(プロトコール)」の本当の作者は、「シオン修道院」である、
その、M・ベイジェンド、R・リー、H・リンカーンの「聖なる血
と聖杯」の説に同意する。
(了)
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