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(回答先: 電車の中の電磁波:直流から交流に変換。針振り切れる 投稿者 てんさい(い) 日時 2003 年 4 月 19 日 20:24:12)
スタンダードタイプのトリフィールドメーターでの低周波磁界の表示値は周波数に比例して変化します。60Hzが基準になっていますので、例えば120Hzの正弦波磁界で6mGの表示が得られたとき、実際の値は3mGです。逆に30Hzで6mGと表示されたら、実際は12mGということになります。
これは、周波数の高い電磁波の影響は周波数の低い場合よりも強いだろうとの推測に基づいて、あえて周波数補正をしていないためで、取扱説明書にもその旨、明記されています。(一般向けアラートとしての機能を重視)
同じ価格で、周波数特性をフラットにしたトリフィールドメーターも販売されていますので、正確な値を知りたいときは、こちらが良いでしょう。
この他、EMDEXは真の実効値表示、トリフィールドメーターは平均値の実効値換算表示という差があります。平均値や実効値でなくピークレベルに注目すべきだとする意見もあります。
a flat frequency response version (50 Hz to 500 Hz) is also available for the AC magnetic section. This is the same price as the regular frequency-weighted version (which has sensitivity proportional to frequency from 50 Hz to 500 Hz.)
http://www.trifield.com/EMF_meter.htm